桜は満開ですが、外出もままならず
いつもり 本をよく読んでます。
最近はこれ
隈研吾氏の「点 線 面」
題名がシンプルですが
内容はかなりハードル高かったです。
1960年代~80年ころまでの
大型建築は
コンクリート 鉄骨が多く かつ
デザインなどもモダニズムで重厚なイメージから
最近は大型建築でも木を使うよになった
今までの閉じるどっしっりしたデザインから
開放的で軽い ご本人はパラパラしたイメージと表現しています。
新国立競技場も杉材をふんだんに採用して
細い線のデザインの集合体になっていますね。
なにしろ
量子力学 ニュートン・・物理的な切り口もあり
経済情勢と建築の話しも論点が新鮮です。
また建築史の解明もなかなか興味深いところです。
面白いけど 難解なところおおいです。
ここだけで唯一、強い印象を受けたのは
コンクリート打ち放し建築を強く批判しています。
生理的に息が詰まるとまで表現しています。
分かるような気がします。
先日の
「隈研吾展」でも実物で
主張されている
木・石・土・布・・素材へのこだわりが
強く伝わります。
建築見学もしばらくお休みで
座学で楽しみましょう
いつもり 本をよく読んでます。
最近はこれ
隈研吾氏の「点 線 面」
題名がシンプルですが
内容はかなりハードル高かったです。
1960年代~80年ころまでの
大型建築は
コンクリート 鉄骨が多く かつ
デザインなどもモダニズムで重厚なイメージから
最近は大型建築でも木を使うよになった
今までの閉じるどっしっりしたデザインから
開放的で軽い ご本人はパラパラしたイメージと表現しています。
新国立競技場も杉材をふんだんに採用して
細い線のデザインの集合体になっていますね。
なにしろ
量子力学 ニュートン・・物理的な切り口もあり
経済情勢と建築の話しも論点が新鮮です。
また建築史の解明もなかなか興味深いところです。
面白いけど 難解なところおおいです。
ここだけで唯一、強い印象を受けたのは
コンクリート打ち放し建築を強く批判しています。
生理的に息が詰まるとまで表現しています。
分かるような気がします。
先日の
「隈研吾展」でも実物で
主張されている
木・石・土・布・・素材へのこだわりが
強く伝わります。
建築見学もしばらくお休みで
座学で楽しみましょう