久しぶりに軽井沢へ行きました。
今回は80年くらい前に
建築家アントニー レーモンドが夏の家として
当時利用した家をここタリアセン 移転して
現在はペイネ美術館とし再出発しています。
藤森先生お勧めでしたが、・・・
かなり痛みがひどく また移転当時の工事がかなり雑のようでした。
この建築、実は高崎駅西口前の旧井上邸、現在高崎市美術館内の建物と
兄弟プランです。
当時井上房一郎がレーモンドの了解を得て左右反転プランでこの高崎に
建てました。
今回 軽井沢の建物を見学して
井上邸は材料・工事技術など相当にこだわって
造ったことが明白に判りました。
房一郎の思い入れが改めて伝わりました。
同プラン反転も移転時にかなり変わってしまったようです。
ちょっとがっかりして・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すぐ近くに
この建物は40年ぐらい経過しています。
設計が菊竹清訓(1928~2011)
建物が軽井沢の環境によく合っています。
年代を感じさせない 新鮮味がありました。
コンクリート造の工事のデテールが素晴らしです。
またこの美術館は建築と庭を一体として考えられています。
広大な敷地に石や鉄などのオブジェがバランス良く都会とは
違う自然体の鑑賞が出来てとてもいい感じです。
また行きたいところです。
今回は80年くらい前に
建築家アントニー レーモンドが夏の家として
当時利用した家をここタリアセン 移転して
現在はペイネ美術館とし再出発しています。
藤森先生お勧めでしたが、・・・
かなり痛みがひどく また移転当時の工事がかなり雑のようでした。
この建築、実は高崎駅西口前の旧井上邸、現在高崎市美術館内の建物と
兄弟プランです。
当時井上房一郎がレーモンドの了解を得て左右反転プランでこの高崎に
建てました。
今回 軽井沢の建物を見学して
井上邸は材料・工事技術など相当にこだわって
造ったことが明白に判りました。
房一郎の思い入れが改めて伝わりました。
同プラン反転も移転時にかなり変わってしまったようです。
ちょっとがっかりして・・・
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すぐ近くに
この建物は40年ぐらい経過しています。
設計が菊竹清訓(1928~2011)
建物が軽井沢の環境によく合っています。
年代を感じさせない 新鮮味がありました。
コンクリート造の工事のデテールが素晴らしです。
またこの美術館は建築と庭を一体として考えられています。
広大な敷地に石や鉄などのオブジェがバランス良く都会とは
違う自然体の鑑賞が出来てとてもいい感じです。
また行きたいところです。