最近こんな本を読んでいます。
葛飾北斎の実の娘が主人公です。
女流画家として活躍した実在の人物です。
題名『眩 くらら 』
浮世絵や絵の具の色合いが子供ころから好きで 好きで・・・・
眩暈(めまい)がするほど 絵を描くことにすべてを捧げた・・・
の由来とか聞いています。
当時、巨匠の娘として
また、弟子としていい仕事をしました。
本の表題 帯 にあるように
江戸のレンブラントと評されています。
もちろん、この評は現代版ですが・・・
光と影の表現が上手です。
北斎同様に絵に埋没した人生が
物語になっています。
職人気質の画家としてとらえています。
江戸ベランメイ言葉使いの文章が面白く
読んでいるうちに江戸へタイムスリップします。
こうなるとこの本は私にとって、合格 OK (^_-)-☆
ちなみに ずいぶん前に
漫画家の杉浦向日子(故人)
ずいぶんと昔に出版されました。
この本含めて10冊くらいの全集で
当時 漫画大賞をとりました。
惜しいことに 病気で早逝(40代くらい?)されました。
それで 昨年か?
アニメになりましたね。(見てないけど)
今回分かったことがあります。
北斎の富岳36景は
北斎が脳梗塞に倒れて、数年の闘病後に描かれているのを初めて知りました。
やはり天才はちがいます。!!(^◇^)
葛飾北斎の実の娘が主人公です。
女流画家として活躍した実在の人物です。
題名『眩 くらら 』
浮世絵や絵の具の色合いが子供ころから好きで 好きで・・・・
眩暈(めまい)がするほど 絵を描くことにすべてを捧げた・・・
の由来とか聞いています。
当時、巨匠の娘として
また、弟子としていい仕事をしました。
本の表題 帯 にあるように
江戸のレンブラントと評されています。
もちろん、この評は現代版ですが・・・
光と影の表現が上手です。
北斎同様に絵に埋没した人生が
物語になっています。
職人気質の画家としてとらえています。
江戸ベランメイ言葉使いの文章が面白く
読んでいるうちに江戸へタイムスリップします。
こうなるとこの本は私にとって、合格 OK (^_-)-☆
ちなみに ずいぶん前に
漫画家の杉浦向日子(故人)
ずいぶんと昔に出版されました。
この本含めて10冊くらいの全集で
当時 漫画大賞をとりました。
惜しいことに 病気で早逝(40代くらい?)されました。
それで 昨年か?
アニメになりましたね。(見てないけど)
今回分かったことがあります。
北斎の富岳36景は
北斎が脳梗塞に倒れて、数年の闘病後に描かれているのを初めて知りました。
やはり天才はちがいます。!!(^◇^)