高崎市美術館で
福田繁雄回顧展を見ました。
なかなか面白いです。
一言ユーモアを持って世情批判
ブラックユーモアとはちょっと違った味わいです。
デザイン性も優れています。
唯一、撮影可の作品
題名が
他 切手で作ったモナリザの画は2500枚を使っています。
一番はポスターになっている「VICTORY 1945」
大砲から発射されたはずの砲弾が その大砲自身に向かって
ぶつかろうとしているデザイン画 インパクトがあります。
このポスターは「ポーランド戦勝30周年記念国際ポスターコンペ」
最高賞でした。(1975年)
市販されたポスターの収益は平和運動の基金に充てました。
立体デザインも数多く展示されています。
アイディアが・・・ 脳構造が違うのですね。
6月24日まで
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