話の扉

一級建築士 野積基子所長のブログ

眠りの研究

2011-11-29 20:34:50 | インポート

東京町田の鈴木工務店さんで

OM 安眠研究会のオフ会がありました。

鈴木社長さんが生まれ育った茅葺き屋根の家を

現在ギャライーとして使っています。

「可喜庵」(かきあん)です。

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東京でこんな良い状態で残すのは大変なことです。

ちょうど紅葉が綺麗でした。

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それで研究会での本日の課題は

照度です。

・どのくらいの照度が眠るに入るのがいいか

・食事のライトの位置や高さの設定や電球が見えないようにしたいとか

・最近の照明設計では全体的に明るすぎるのでは?

・LEDはまだまだ課題が多い

・昼間は曇っていても外は10.000ルックス以上有ります

この「可喜庵」の内部で障子越しの自然光だけで

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約300ルックス前後です。

ちなみに真っ暗にすると0.2とかでした。

鈴木社長さんが真っ暗でないと眠れないので

カーテンや障子でなく 襖で暗くして休むとのことです。

今の日本は夜が明るすぎこと

街自体も眠らないのですね。

眠りとうつ病との関連も話しが及びました。

また、コンビニなど明るすぎて

夜中に行くと頭が覚醒してしまうなど・・・・・

眠りについて研究している鍛冶先生より

いろいろお話しを聴きました。

寝室の設計で照明に関して 眠りに入り易い

を再認識してみようと思います。

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