キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

夫のニューファッション~天才と暮らす

2011年11月30日 | 家族
久しぶりに、夫が、右と左の靴を別のものを履いて行きました。



子どもたちが、唖然としていました。

ということは、10年ぶりくらいでしょうか?


子どもが覚えていないということは・・・・



そして、その後、洗濯を畳んでいると、

ドロの白い学校用の靴下が、4本。

干すときには気がつかなかったのですが、


よく見ると、4本とも種類が異なっています。


そこで、また、組ませられないので4本をそのまま畳んでまとめておく。


きっと、手当たり次第にとって、履いていくのでしょうね。


そして、再びちぐはぐな靴下の洗濯物に、苛立つのは私だけなんでしょうね。


天才が3人も揃っていると、暮らしは大変です。



それでも、いいこともあります。


学校から、泣いて帰ったハイジ。


どうしたのか聞くと、


「算数の計算がのろいって、毎日怒られてたけれど、今日は残り勉に更に延々と怒られた。」


と言うので、


帰宅した夫に、


「そろばんを習わせたらどうだろう?」

と提案したら、夫に反対された。



そして、夫が、ハイジに


「ハイジね。計算が遅くても、数学ができないことではない。一生懸命やっても遅いものは仕方がないよね。計算が遅い人のほうが本当の数学は出来るものだよ。今日の数学の公式や定理を見つけた人たちの多くは、計算が苦手だったんだよ。お父さんも、のろかったから、お父さんに似たんだね。」


と言っていた。


変人(我家の天才1号)に救われることもあるのですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 認知症は続くよどこまでも~... | トップ | カペタ~源さんみたい? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿