goo blog サービス終了のお知らせ 

キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

HPVV副反応3月6日連絡~教授より

2015年03月07日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
前日の主治医の電話で、メソメソ状態の私です。

そこに、メインの南国病院の教授からの連絡が入りました。


昨日の主治医の話とは一転して、治療は可能であること。

緊急時も、必ず、きちんと万全の体制を記して受けれてくれること。

を約束して貰った。


ほっとした。
嬉しかった。


精神科の話も、精神的なものとは、全く言われなかった。

ただ、どの子も、自暴自棄になって自殺を試みたり、脱走を試みた場合には、精神科にお願いして、最悪の事態を避けようとしてくれていること。自殺や脱走を試みた子達も、そのまま病院を退院させるのではなく、何とか、治したい。子どもたちを救いたいという、熱い思いを感じることが出来て、良かった。

神経内科の紹介状の話しについては、


娘の状態からも、これ以上、新たな病院に掛かるのは得策とは言えないことと、

紹介するにも、ただ書けばいいとは思っていない。きちんと、受け入れて貰える状態を、確認して、責任持って送り出したいとのことで、

現状、前回紹介した先生が、娘が駄目なら、400から500キロも離れたところが一番近くなる。

と言われてしまった。

前回の強攻策でごんたも、私も、症状悪化となったので、出来れば、近くで診て貰えるところ、せめて薬だけでも出して貰えるところがあるといいのですが・・・・。


そして、どこでも、何をしても、他の人が効果が出ている治療が玉砕している娘。

どうか、免疫学の先生、お願いします。子どもたちのために立ち上がってください。



そうそう、ことごとく治療が撃沈中の娘ですが、

南国で1回目の治療のあと、たった一度だけですが、

CRPは上がっていませんが、ずっと、毎回、血沈(赤沈)が、20から30位だったのが、正常値になったんです!

でも、時と共に再び、上がって、本当にたった一度ですが、正常値になったことは、治療の評価として、きちんと数値で出たし、凄いと思っています。

本当は症状で診て欲しいけれど、科学的な証明としては、数値で証明が出来るってなかなか難しいので、少しでもデータとして、集められることを祈っています。

うちの場合は、本当に、地元の主治医に恵まれて、治療は出来ないけれど、ずっと、カルテに経過を残して、血液検査等も時々して頂いていたので、経過が、いつか追えると思っています。  


皆さんの赤沈はどうなのか気になるところではありますが、

今迄、お会いした中でお一人だけいらっしゃいましたね。

娘について、ホルモン検査と、視野検査をしていないので、して貰えるようになればと思っています。

頑張ります。


ともかく、前日までの落ち込みからは、教授のお陰で少し浮上できました。

ありがとうございます。

感謝ですね。

人に傷つけられもしますが、結局人によって癒される。

人間に生まれて、命あることに感謝です。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。