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キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

医師との関係性~修復

2013年12月06日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害


娘には、ずっと掛かってきた主治医がいる。

結局、子宮頸がんワクチンの副反応だとわかってから、とてもギクシャクした関係になった。

そして、暫く前には、もう診て貰えないような雰囲気まで追い詰められた。

更には、娘が2歳の時からの掛かりつけの先生に、偏頭痛だとか、精神的なものと言われて納得してきたが、ワクチンの副反応の話をしたら、

実は診療も受けにくいような態度に変わられてしまった。

次女の紹介状も貰えなかったりしてしまい、

長女も再び、咳が始まった。

もう行くところがない。

ずっと掛かってきた主治医は、専門医なので掛かれない。それに咳の症状ではそこの病院へ行くのも躊躇う。

ホームドクターをまた探さなければならない羽目になった。

しかし、親子共々疲れきっていて、新しい病院へ行くのも、肉体的、精神的エネルギーがいる。いろいろ聞かれて、また子宮頸がんワクチンの・・・・。と言ったら、診てくれないかも知れない・・・・。不安が先立って新しい小児科へいけない。

母が育ててくれたように、カリンはちみつや、ねぎ味噌、生姜湯、馬油で凌ぐ。

頸がんワクチン後に8年振りに来た喘息が2回。でも、テオドールもインタールも終わっている。

1日中咳が続く。酷くなりそうな気配。

夫が、

「ホクナリンは残ってない?」
と聞く。

まだそれならあった気がする。

ホクナリンテープを貼る。

初日の夜は良かったが、翌朝からまた酷い。

テープと、ついに自分のステロイドを飲ませた。

効いた!翌日はテープだけで何とか治まってきた。

良かった。ほっとした。


その翌日、丁度、主治医の受診が重なりマスクをさせて、子どもたいから遥か遠くに座らせた。

やはり咳が酷かったので、先生が心配して聞いてきた。事情を話すと、

心配して薬を出してくれた。ホクナリンテープも・・・・。

そして、

前回のやり取りを謝罪してくれた。

私も、先生の立場もわかることを伝えた。

関係は修復された。

先生、ありがとう。

きっと、他の先生ともだんだん溝は埋まってくると信じている。

打った婦人科の先生も、きっと報告をあげてくれる日が来ると信じている。






コメント (1)
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。