キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

サッカー~初めての習い事

2013年05月15日 | 家族
ごんたが暫く前から、ピアノが習いたいだの、サッカーなら痛いとか、テニスが習いたい、スイミングに行きたいと言い出していた。

最初の子どものときには、あれこれ1歳にもならないうちから騒いでいたが、

だんだん、親も学習してきますね。

ごんたには何もやらせて来なかったのですが、

お友達の話を聞いて、

暫く前からお稽古事に行きたいと言い出していました。


小学校へ入ったので、一つくらい良いかなと思い、テニスを・・・と思いましたら、

娘の通ったクラブが休会中。

サッカーにすることにしました。

私は、体も小さいし、年齢もまだ小さいので、お勉強と楽しみながら昔の遊びやらいろんなことをするクラブ、

群大クラブの中のヒンケイ塾が良いと思ったのですが、ごんたは体験に行き、どうしてもサッカーが良いとのこと。


サッカーに行き始めました。低学年は週に2回あるのですが、そのうちの1回だけにしました。
でも、迎えに行った夫に、「皆は2回来るけれど、僕は1回だから、頑張って練習する。」
と言う。とても楽しそうなので、「もう1回来る?」
と聞いたら、

「2回来ると、お月謝高くなるから、いいよ。」

と言ったそうである。

親の懐事情を思いやってくれたのね。

思わず泣けてしまった。

物忘れの酷い私に、

先回りして、いろいろ言ったりして助けてくれる。

それも、私を傷つけないように配慮してくれるのが分かる。

道に迷うと、

「僕は、こっちのような気がするんだけどなあ。」
とか、

「ねえ、こっちから行ってみない?」

電車に乗ると、駅の順番を覚えていて、順に唱えてる。

私が間違って小金井行きに乗ってしまったときも

「かあちゃん、降りよう。ぼく、うんち。」

野生の勘なのか、
って思ってきたが、

この前、「また、」
と言いかけて止めて、
「こうした方がいいんじゃない。」
と言いなおしたときに、プライドを傷つけないように配慮してくれていたことに気づかされた。

保育園のときにも、

月曜日になると、だれだれ君のうちに泊まってきたと、自慢し合う雰囲気になった時があった。

また子どもたちも、親に「だれだれと遊んだ?」と毎月曜日に聞かれることがあった。

ごんたも、遊んだことがあったのだが、先生から、ごんたの口から聞いたことがないと言う。

私がごんたに、

「お友達とかに、一緒に遊んだって言ってないの?」
と聞いたら、

「僕は、そういう言うことを自慢そうに言いたくないんだ。」
と、ごんたは答えた。

親ばかだが、不思議な魅力を持った子である。

コメント (1)
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