☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

函館2歳Sの法則【結果】

2012-07-15 11:11:11 | ダービー馬を探せ!2013
■血統傾向更新■

今年もまた、牝馬が馬券になった。また、血統傾向に準じた結果になった。
勝ったのは3番人気のクロフネ産駒のストークアンドレイで、これでクロフネが属するヴァイスリージェント系は02年アタゴタイショウ(父シルバーデピュティ)、04年アンブロワーズ(父フレンチデピュティ)に続いて3勝目。
2着は5番人気のスウェプトオーヴァーボード産駒のコスモシルバードで、同産駒で馬券対象になったのは、08年3着アイアンデューク、09年2着キョウエイアシュラに次ぐ3頭目で、フォーティナイナー系でくくれば2年連続連対。
3着は、これまた傾向に出ているダンチヒ系を母父に持つ2番人気のティーハーフ。

■コース傾向更新■

血統傾向だけでなく、コース傾向にも沿った決着。
狙い目はクロフネとフォーティーナイナー系。

=おしまい=


JDDの法則【結果】

2012-07-13 00:00:00 | 砂王の法則
【結果】
◎ストローハット…7着(2番人気)
〇トリップ…2着(4番人気)複勝220円
目論見通りにトリップは4番人気と、いい感じの人気に収まったのだが、肝心要の◎が来なけりゃ一銭にもならない。

■血統傾向更新■

父SS系の3連勝ならず。も、マンハッタンカフェ産駒が2年連続3着以内。
ヴァイスリージェント系は2年連続2着で、3年連続3着以内。

=おしまい=

七夕賞の法則【結果】

2012-07-13 00:00:00 | 福島の法則
【結果】
★サンライズベガ…16着(16番人気)
★スマートステージ…15着(12番人気)
シンガリから2頭を当ててもお金になりません。

■血統傾向更新■

勝ったのは14番人気のアスカクリチャン。アフリート系産駒の産駒は10年のドモナラズ以来の2頭目。ドモナラズも11番人気と、二桁人気での勝利だった。来年からは「10番人気以下のアフリート」をマークしておこう。そうでもしないと買えないよ、アスカクリチャンは。

ハナ差の2着には1番人気のトーセンラーで、中山開催を含め4年連続でSS系×ミスプロ系の馬が2着。
枠連7-7ではなくて枠連3-3のゾロ目決着とはねえ。まあ、ジョッキーで買うなら内田と岩田なので買えないこともなかったかと思っても後の祭り。
そういえばプロキオンSを勝ったのも12番人気の3枠6番のトシキャンディ。東と西で、3枠6番が波乱を演出し、WIN5は久々の1億円超え。

■コース傾向更新■

本番前の3Rで1着になったのが母父メジロライアンなので、同じノーザンテースト系のダイナレターを母父に持つアスカクリチャンを拾えないこともないんだけど、これも結果論。

=おしまい=

プロキオンSの法則【結果】

2012-07-13 00:00:00 | 砂王の法則
【結果】
★タンジブルアセット…11着(8番人気)
道中は好位のいい所にいたのに、直線に入って、はいそれまでよ。完敗。

■血統傾向更新■

全くノーマークだった12番人気の牝馬トシキャンディに勝たれたんじゃあ、何も言えない。やはり中京のダート1400mは、内枠の逃げ・先行馬が有利なのか。1、2番人気のファリダットとシルクフォーチュンは、直線追い込むも3着、5着が精一杯。ファリダットが何とか馬券対象になったお蔭で、1番人気は阪神開催も含めて【6-4-3】と、13年連続3着以内を継続となった。
1着~3着は全てSS系とミスプロ系の配合の馬で、2着、3着はキングマンボ系×SS系。

■コース傾向更新■

ノーザンダンサー系の流れが途切れ、SS系とキングマンボ系の流れに変わったか。

=おしまい=

バルトロメオの法則【結果】

2012-07-13 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2013
偶然番長の今年の持ち馬の1頭が、デビューする。
★中京5R~芝1200m★
◎8バルトロメオ…ディープインパクト×フレンチデピュティ

■コース傾向■

ここまで4レース中父SS系は【1-2-1】だが、母父SS系が3勝をあげており、勝ち馬は全て父か母父にSS系の血を持っていることになる。
母父のフレンチデピュティは、クロフネの父。そのクロフネ産駒のスプリングダンサーは、先週のCBC賞で2着に入った。また、前開催ではあるが高松宮記念を制したのは同じくクロフネ産駒のカレンチャンと、フレンチデピュティ・クロフネのラインは、NEW中京芝1200mで好走する傾向にある。

ディープ産駒でいきなり芝1200mとは驚いたが、他のメンバーを見渡してもこれといった傾向に合致する血統が見当たらないここは、いけるでしょ。
まずは、デビューご祝儀に一票。

相手は、8枠に仲良く並んだバクシンオー産駒の9ドントタッチミー、10テイエムシングン。芝のこの距離なら所構わず走るバクシンオー産駒。仕上がり早にも定評あり。

【結果】
◎バルトロメオ…7着(5番人気)
ディープの芝1200mは、やっぱり合わないのか??次に期待しましょう。

■コース傾向更新■

注目はSS系、グレイソブリン系、バクシンオー、キンカメ。

=おしまい=

JDDの法則

2012-07-11 17:00:00 | 砂王の法則
夏の3歳ダート王者決定戦・ジャパンダートダービー。
今年もいいメンバーが揃った。

■血統傾向■

父SS系【3-3-1】で、目下2連勝中。
他に気になるところではフレンチデピュティ・クロフネ親子のヴァイスリージェント系【2-1-1】、3年連続連対中のボールドルーラー系【2-1-0】、そして【1-1-1】の「雨のレッドゴッド」だ。

◎9ストローハット…フジキセキ×スターボロー
フジキセキは05年優勝馬カネヒキリの父。母父のスターボローはヌレイエフ系で、このSS系×ヌレイエフ系というのはダートは走る。スマートファルコン、エスポワールシチーの父ゴールドアリュール、トゥザヴィクトリー&サイレントディール姉弟など、砂の巧者が多い。また、ボトムにはレッドゴッドの血が流れており、重馬場でも大丈夫。

○7トリップ…クロフネ×SS
ダート初出走だが、血統的にはダート適正はありありだ。
父のクロフネは一昨年3着の父であり、繰り返しになるが同系統は父母父合計で【2-1-1】とJDDと相性が好い。また、母は、前出のトゥザグローリーの全妹、サイレントディールの全姉のビーポジティヴで、ダートを走らないわけがない。
初ダートが嫌われて人気を下がれば儲けもの。ここは◎○の折り返しの2本締め。

七夕賞の法則

2012-07-08 07:07:07 | 福島の法則
福島のラストを飾るのは、夏の風物詩・七夕賞。
■血統傾向■

昨年は中山開催だったので、オミット。
福島開催の過去9年で、父SS系は【3-2-3】と、この距離を草刈り場としているSS系にとってはやや物足りない印象。SS系のなかではダンスインザダーク(04年3着マーベラスダンス)、スペシャルウィーク(07年1着サンバレンティン)、ステイゴールド(09年、10年2着アルコセニョーラ)といった長距離型のSS系が活躍している。
全体的に見てみても、ノーザンテースト系(母父で3勝)、サドラーズウェルズ系(2勝2着1回)、グレイソブリン系(0-3-2)などのスタミナ豊富な長距離血統の好走が目につく。

上述以外のノーザンダンサー系では、ニジンスキー系(3-0-1)、ヌレイエフ系(1-1-4)も活躍している。特に母父ノーザンダンサー系は過去9年で7勝をあげており、父方の血統はなんであれ外せない。
あとは父、母父合計で【3-5-3】のミスプロ系。

■コース傾向■

ここまでの8レースで、父SS系は【5-5-5】と活躍している。複数回3着以内に入ったのはステイゴールド(2勝3着1回)、ディープインパクト(2着2回)、アグネスタキオン(2着、3着各1回)の3頭。

SS系以外では、父、母父合計で【3-3-2】のロベルト系で、内訳はBT系【2-2-1】、シルバーホーク系【1-1-0】。七夕賞にはシルバーホーク系のグラスワンダー産駒ミキノバンジョー1頭のみで、BT系の該当馬の出走はないが、3Rと9RでBT系が出てくれば是非とも押さえることをお勧めしておく。
あとは、母父で【0-1-3】のトニービンのライン(ライン違いのテハノランも1勝)で、昨日の11Rの3着の父サムライハートの母父もトニービンである。

■牝馬■
昨年は個人的にはノーマークだった牝馬が1着、3着に入り、やられてしまったが、牝馬は中山開催を含む過去10年では、昨年の2頭の他には10年、11年のアルコセニョーラの3頭しかおらず、【1-2-1-4/8】で勝率12.5%、連対率37.5%、複勝率50%と、2頭に1頭は馬券対象になる計算。今年の牝馬はアニメイトバイオ一頭のみ。

■年齢■*データは昨年の中山開催を含む過去10年。%は勝率、連対率、複勝率の順(以下同)。

4歳:0-1-3- 7/11  0.0%、 9.1%、36.4%
5歳:4-4-4-32/44  9.1%、18.2%、27.3%
6歳:5-3-3-24/35 14.3%、22.9%、31.4%
7上:1-2-1-49/53  1.9%、 5.7%、 7.5%

5歳と6歳が中心。なお、7歳以上の馬で馬券になったのは7歳馬のみで、8歳以上の馬は一度も馬券になったことがない。

■人気■

今年で48回目を迎える七夕賞であるが、過去には79年~04年までなんと1番人気が26連敗したこともある。過去10年での1番人気は【2-2-2】と勝ち切れないものの、複勝率では60%あるのでバッサリと切るのは無謀。
2番人気【0-2-3】、3番人気【2-0-4】で、04年を除けば毎年必ず1~3番人気の馬が3着以内に1頭は入っていることからも、大振りは厳禁。二桁人気の馬は08年2着ミストラルクルーズと10年1着の「どうにかなった」ドモナラズの2頭しかおらず、大穴狙いではなくても、ハンデ戦のG3ということで毎年人気が割れるので、一桁着順の馬同士の組み合わせで高配当にありつける。

■斤量■

52.0未満:0-0-0-13/13  0.0%、 0.0%、 0.0%
52.0kg:2-0-0-15/17 11.8%、11.8%、11.8%
53.0kg:1-2-1-14/18  5.6%、16.7%、22.2%
54.0kg:0-1-1-23/25  0.0%、 4.0%、 8.0%
55.0kg:0-3-4-15/22  0.0%、13.6%、31.8%
56.0kg:2-2-3-15/22  9.1%、18.2%、31.8%
57.0kg:4-0-1-10/15 26.7%、26.7%、33.3%
57.5以上:1-2-1- 7/11  9.1%、27.3%、36.4%
ハンデ戦にもかかわらず、その恩恵に預かった馬は少なく、比較的重目のハンデの馬の方が好走している。55kg以下が【3-6-6-80/95】で、勝率3.2%、連対率9.5%、複勝率15.8%に対して、56kg以上は【7-4-5-22/48】で、それぞれ14.6%、22.9%、33.3%と、その馬券率は遥かに上回る。
なとトップハンデの馬は【3-1-1-9/14】で、勝率21.4%、連対率28.6%、複勝率35.7%で、他のハンデ戦に比べて信頼できるようなイメージ。
今年のトップハンデは、最高勝率の57.5kgを背負う古豪シンゲン。だが、昨年の秋天以来の出走に加え、データ的には一銭も要らない9歳馬である。斤量データが勝つのか、それとも年齢的データが勝つのか。

■前走■

重賞 :7-8-7-55/77 9.1%、19.5%、28.6%
その他:3-2-4-57/66 4.5%、 7.6%、13.6%

格には捉われないハンデ戦のG3であるが、前走重賞組の方が優勢。
重賞組では、【2-2-5】のエプソムカップ組が相性が好さそうで、他にも目黒記念、安田記念、ダイヤモンドS、ヴィクトラリアマイルといった大箱の東京コース経由の馬の活躍が目につく。

重賞以外では、福島TVオープン組に注目。昨年は馬券になっていないが、【1-2-2】なので押さえておきたい。なお、前走1600万組は、その出走頭数は分からないが【1-0-2】と3頭が馬券になっている。

■オカルト検証~枠番7-7■
毎年必ずといって言いほど、予想外の売れ行きを示すのが「七夕」賞にちなんだ枠連7-7。
前日最終オッズで枠連7-7は39.5倍である。7枠に入ったのは一昨年3着で、8歳馬のサンライズベガと2年以上勝ち星から遠ざかっているスマートステージ。単勝人気は、それぞれ60.3倍(16番人気)と39.7倍(15番人気)。ブービー人気とブービーメーカー人気での組み合わせで枠連39.5倍は、明らかにおかしい。まともなら枠連万馬券になってもいいくらいの人気のない馬同士の組み合わせなのに。現に馬連では198倍もつけている。今年もまた七夕の7日に前売りで枠連7-7を買った輩が何とも多いことか。

目の前で若いカップルが「七夕賞だから7-7ね♪」などとほざくのを聞くたびに、「そんなもんで馬券が当たれば世話ねえよ」と思いながらも、カップルだけが当って喜ぶ姿を見るのも何だかシャクなので、いつも追加でこっそりと買ってしまうのだが、当たったためしがない。
あのカップルもさぞかしがっかりしていることだろうと思うと、まさにメシウマ状態なのだが、こちらの懐も痛んでいるので、そろそろ枠連7-7の呪縛から解放されたいと思い、調べてみた。

手元にある86年以降の過去26年のデータを調べてみると、枠連7-7で決まったのは86年の1回のみで、7枠の成績は8勝2着3回。この数字がどうなのかは比較対象がないので何とも言えないが、決して七夕賞だから7枠が他のレースよりも馬券になっているということはあるまい。これで踏ん切りがついた。今年からは、こっそりと枠連7-7の封じ込め馬券を買わなくて済む。

と言いつつも…
★13サンライズベガ…アドマイヤベガ×シアトリカル
★14スマートステージ…ジャングルポケット×SS
何も枠連7-7に捉われているわけではなく、血統傾向的な裏付けは2頭ともちゃんとある。
まず、年齢的データからは消しの8歳馬サンライズベガであるが、年齢的な上積みもないのに加えて、3走続けて二桁着順が嫌われ、最低人気。だが、一昨年は1番人気で3着に入った馬。
その血統構成は、過去9年のうち7勝をあげているSS系×ノーザンダンサー系。さらに母父ヌレイエフ系は今開催で2勝(うち1勝は昨日)をあげており、父アドマイヤベガの母父は七夕賞と相性が好く、また今開催のコース傾向で活躍しているトニービンである。
そして、スマートステージの父ジャングルポケットはトニービンの直仔なので、こちらも血統傾向とコース傾向に合致する。

40倍を切るような枠連7-7は、宣言通りに買わないが、ほぼ2万馬券が見込める馬連は買うことにする。
決して枠連7-7を気にしているわけではない。いや、マジで。

プロキオンSの法則【更新】

2012-07-03 22:00:00 | 中京の法則
■血統傾向■

今年から中京ダート1400mに変更となったので、これまでの血統傾向は使えない。

■コース傾向■

重賞の血統傾向が使えないとなれば、コース傾向に頼らざるを得ないのだが、今開催は2鞍しか行われておらず、傾向という傾向は出ていない。が、幸いにも本番前日に2鞍組まれているので、その結果を待つしかない。とはいっても、それでも合計4レース分の傾向にしかならないんだけど。それでも傾向が出ないようなら、無理して買うこともないと思いますよ。

【更新】
■コース傾向更新■
*土曜分のコース傾向を更新

ピンポイントで狙えそうな傾向は出ていないが、大局観では【3-1-3】の父ノーザンダンサー系の活躍が目立つ。内訳はダンチヒ系2勝、ニジンスキー系2着2回、ヌレイエフ系3着2回(いずれも父、母父合計)。

★4タンジブルアセット…ファイスリエフ×ホリスキー
ヌレイエフ系×ニジンスキー系の血統構成で、コース傾向に合致。中京のダート1400mでは、内枠の逃げ・先行馬が有利というデータがあるらしい。

CBC賞の法則【結果】

2012-07-02 00:00:00 | 中京の法則
【結果】
★エーシンダックマン…7着(5番人気)
逃げるのは予想通りも、直線半ばでさようなら。

■血統傾向更新■

昨日、今日の芝のレースを見ていると、どうやらNEW中京では差し馬有利のような気がする。
1着こそ、好位追走の2番人気のマジンプロスパーだったが、2着、3着は後方待機組のスプリングサンダーとダッシャーゴーゴー。やはり、直線が長くなったことと坂が出来たことに関係あるのだろうか。

1着は休み明けが走らないはず?のマジンプロスパー。2着はデータ的には何とも言えなかった牝馬のスプリングサンダーで、これまたデータ的には分の悪いトップハンデかつ1番人気のダッシャーゴーゴーがオウケンサクラをアタマ差凌いで、辛うじて3着に入った。その結果、過去6年で1頭しか馬券になったことのない5歳馬は、今年は6頭出走していたが、なんと1~4着を独占してしまった。小僧さんには、なんか悪いことしたなあ。まあ、こんなこともあるということで。

■コース傾向更新■

所構わず、短いところならば走るバクシンオー産駒のダッシャーゴーゴーが3着。も、肝心要のダックマンが来なけりゃお金にならない。1着~3着馬は全部相手として押させてたのに……

今後は、もちろんバクシンオーは外せないが、1Rで3着の母父トニービン、そしてマジンプロスパーの父アドマイヤコジーンが属するグレイソブリン系には注意しておいた方がよさそうだ。

=おしまい=



ラジオNIKKEI賞の法則【結果】

2012-07-02 00:00:00 | 福島の法則
【結果】
★タイセイグルーヴィ…15着(12番人気)
★ローレルブレッド…10着(6番人気)
見せ場なし。完敗。

■血統傾向更新■

父SS系が5連勝。福島開催に限れば父SS系が4年連続でワン・ツーを決めた。
勝ったのは2番人気のディープ産駒のファイナルフォーム。てっきり1番人気かと思いきや、蓋を開けてみれば信頼の2番人気になっていた。前走の例の件が理由かどうかは知らないが、今回の鞍上はウチパクから戸崎に変更となったが、見事に期待に応えた。

1番人気のヤマニンファラオが何とか2着を確保し、その責任を果たしたが、またもや1番人気は勝てずじまいで、これでハンデ戦になって7連敗。

3着にはドベ人気のオペラダンシングが入り、三連系の馬券は荒れた。が、これはコース傾向を重視すれば躊躇なく拾えた馬。

ちなみに3番人気サンレイレーザーと4番人気アーデントと仲良く人気で並んだトップハンデの2頭は、着順も12着と13着と仲良く並んで馬券圏外に消え去った。

1番人気は押さえておく必要がありそうだが、来年からはトップハンデの馬は斤量にかかわらず、バッサリと切り捨てることにしよう。

■コース傾向更新■

検討段階でサドラーズウェルズ系が先週の土曜日に父、母父で各1勝をあげていることを指摘していたが、本日も本番直前の9Rで父オペラハウスが1着になった。トーセンダンスやニジンスキー系よりも、直近の傾向を重視すべきだった。コース傾向は刻々と変化するのだから。ちなみに、2着ヤマニンファラオの母父もサドラーズウェルズである。
あ~あ、勿体ない……

=おしまい=