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レパードSの法則

2012-07-31 00:00:00 | 砂王の法則
1.血統傾向

今年で4回目を迎えるレパードSだが、過去3年でも血統傾向はバッチリ出ている。
3年連続で連対しているのがフレンチデピュティ、クロフネなどのヴァイスリージェント系【2-3-0】で、昨年、一昨年とSS系との配合の馬が2年連続でワン・ツーを決めた。
しかし残念ながら今年の登録馬の中にヴァイスリージェント系を持つ馬は見当たらない。

2.前走

折角の血統傾向だが、該当馬がいないのなら、他の傾向に頼らざるを得ない。
過去3年で3着以内に入った馬の前走で注目したいのは、JDD組【2-1-0】と3歳以上1000万組【1-2-2】で、前走1000万組では3着以内というのが目安となる。

3.人気

1番人気は【2-0-1】と毎年馬券になっており、2番人気も【1-1-0】と信頼できそうだ。ただ、連下には6番、7番、12番人気が飛び込んでいるように、人気薄にも警戒が必要。

4.コース傾向

今開催は先週までに合計12鞍行なわれているが、なんといっても注目しなければいけないのは【4-4-3】のキングマンボ系で、その内訳はキングカメハメハ【3-3-2】、アルカセット【1-1-0】の2頭によるものである。

他でマークしておきたいのは、父、母父合計でリファール系【3-2-0】、ニジンスキー系【3-1-0】、ヴァイスリージェント系【2-1-1】のノーザンダンサー系の三系統と、【2-2-1】のBT系。
父SS系は合計で【2-3-5】と勝ち切れておらず、あえてマークするなら【1-0-1】のSS系の中ではダート寄り血統のゴールドアリュールくらい。

土曜日のコース傾向を見てから決めたいが、現段階では次の馬をピックアップしておく。
★キングブレイク…キングカメハメハ×SS
★ホッコータルマエ…キングカメハメハ×チェロキーラン

両馬の父はコース傾向でイチオシのキンカメで、前者の前走は古馬混合の1000万下で2着、後者はJDD5着。