■血統傾向更新■

「トニービンの血を持つ馬は勝てない」というジンクスを破り、アーネストリーが悲願のG1初制覇。一方、もう一つの「鬼門血統」であるニジンスキー系の血を持つブエナビスタは、昨年に引き続き2着。阪神で行なわれた過去19年で、一度も勝馬が出ていない4枠だったことも災いしたか。と、オカルトめいたことばかり書いてるが、実はこれはブエナのキャラに拠る所が大きい。というのも、ブエナのこれまでの国内の全成績【8-7-3-0/18】のうち、宝塚記念が行なわれた阪神芝2200mのような内回りコースでの成績は【1-5-1-0/7】と1勝しかしておらず、7勝は全て外回りコースでのもの。ここまで国内全18戦のうち、上がり3F順位は【12-4-2-0】と、全て3位以内の極上の切れ脚を持っていながらも、内回りではその切れ味が相殺されてしまい、確実に差してはくるのだが、差して届かずのパターンが多くなるのだ。
終って気付いたが、アーネストリーは1枠2番、ブエナは4枠番と、昨年と枠番も馬番も全く同じ。これがサインだったのか?
99年優勝馬のグラスワンダー産駒のアーネストリーが勝ったことで、エイトクラウン(66年)⇒ナオキ(75年)以来の親子制覇を達成。父子制覇なら史上初。
99年といえば、1着グラスワンダー、2着スペシャルウィークで、今年はその産駒がワン・ツー。スペシャルウィークにとってグラスワンダーは天敵で、同年の有馬記念でスペシャルウィークに乗っていた武は勝ちを確信しウイニングランを行ない、また場内TVさえも、ゴール後はスペシャルウィークを大きく映し出していたが、写真判定の結果、ハナ差でグラスワンダーに軍配が上った。
99年に関しては、もう一つ不思議な現象がある。99年の1着グラスワンダー、2着スペシャルウィーク、3着ステイゴールドだが、昨年は、1着ナカヤマフェスタ(ステイ産駒)、2着ブエナビスタ(スペ産駒)、3着アーネストリー(グラスワンダー産駒)となった。
■コース傾向■

説明不要。コース傾向を信じきるならば簡単に獲れた今年の宝塚であった。最強世代の4歳馬はいずこへ―

「トニービンの血を持つ馬は勝てない」というジンクスを破り、アーネストリーが悲願のG1初制覇。一方、もう一つの「鬼門血統」であるニジンスキー系の血を持つブエナビスタは、昨年に引き続き2着。阪神で行なわれた過去19年で、一度も勝馬が出ていない4枠だったことも災いしたか。と、オカルトめいたことばかり書いてるが、実はこれはブエナのキャラに拠る所が大きい。というのも、ブエナのこれまでの国内の全成績【8-7-3-0/18】のうち、宝塚記念が行なわれた阪神芝2200mのような内回りコースでの成績は【1-5-1-0/7】と1勝しかしておらず、7勝は全て外回りコースでのもの。ここまで国内全18戦のうち、上がり3F順位は【12-4-2-0】と、全て3位以内の極上の切れ脚を持っていながらも、内回りではその切れ味が相殺されてしまい、確実に差してはくるのだが、差して届かずのパターンが多くなるのだ。
終って気付いたが、アーネストリーは1枠2番、ブエナは4枠番と、昨年と枠番も馬番も全く同じ。これがサインだったのか?
99年優勝馬のグラスワンダー産駒のアーネストリーが勝ったことで、エイトクラウン(66年)⇒ナオキ(75年)以来の親子制覇を達成。父子制覇なら史上初。
99年といえば、1着グラスワンダー、2着スペシャルウィークで、今年はその産駒がワン・ツー。スペシャルウィークにとってグラスワンダーは天敵で、同年の有馬記念でスペシャルウィークに乗っていた武は勝ちを確信しウイニングランを行ない、また場内TVさえも、ゴール後はスペシャルウィークを大きく映し出していたが、写真判定の結果、ハナ差でグラスワンダーに軍配が上った。
99年に関しては、もう一つ不思議な現象がある。99年の1着グラスワンダー、2着スペシャルウィーク、3着ステイゴールドだが、昨年は、1着ナカヤマフェスタ(ステイ産駒)、2着ブエナビスタ(スペ産駒)、3着アーネストリー(グラスワンダー産駒)となった。
■コース傾向■

説明不要。コース傾向を信じきるならば簡単に獲れた今年の宝塚であった。最強世代の4歳馬はいずこへ―