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☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

エプソムCの法則3

2011-06-12 08:00:00 | 府中の法則
一見、簡単そうに見えて、なかなか困難な今年のエプソムカップ。ダークシャドウを軸にしたらしたで、相手探しに一苦労。その原因の一つは血統傾向とコース傾向が一致していないから。
■血統傾向■


■コース傾向~6月11日(土)分更新■

血統傾向では【1-2-4】と苦戦している父SS系だが、今開催のコース傾向では大活躍。重賞ではコース傾向よりも、その重賞の血統傾向を優先するのがセオリーなのだが、ここまで父SS系に活躍していると、なかなかそうは割り切れない。
出走馬18頭の内訳は、父SS系が12頭、タニノギムレットが2頭、ミスプロ系が3頭、ノーザン系が1頭。今年のダービーみたいに全馬SS系という程にはないにしろ、これだけ父SS系がいると狙いが定まらない。

と思いきや、土曜日の結果を見て驚いた。なんと土曜日に行なわれた二鞍で、SS系×トニービンがいずれも3着に入ったのだ。このSS系×グレイソブリン系の配合は、勝ちこそないもののヒカルオオゾラとキャプテンベガのおかげで、目下3年連続3着以内を継続中であり、母父トニービンだけなら4年連続、ラインは違うが06年1着のトップガンジョーの母父がゴールデンフェザントなので、グレイソブリン系で括れば5年連続となる。しかも、2年連続3着のキャプテンベガが今年も出走。これは押さえないわけにはいかない。

☆1キャプテンベガ…SS×トニービン
今更、SS産駒でもないとは思うが、コース傾向に出ている以上、買わないわけにはいかない。また、東スポでは成駿と渡辺が○、仕掛け人・上田が△の1番手など、結構、印が回っている。これは、道悪馬場を想定したものらしいが、このままだとパンパンの良馬場にはならないにしろ、悪くてもヤヤ重止まり。もっと悪化してくれた方が買いやすいのは確か。しかも、直線一気の同馬にとっての1枠1番は決して有利とはならない。が、そこは【0-1-0-2】の吉田豊の腕に期待するしかない。

グレイソブリン系といえば、こんなのもある。
■オカルト■
先に行なわれた金鯱賞の時に、前年のエプソムカップで3着以内に入った血統や同じ血統構成が毎年必ずリンクしていることを紹介したが、このエプソムカップでは、同年の金鯱賞で3着以内に入った血統がリンクしているのだ。つまり、金鯱賞とエプソムカップは切っても切れない縁で結ばれているということ。その理由は定かではないが。

近いところを説明すると、08年ではマンハッタンカフェ産駒のマンハッタンスカイが金鯱賞で2着に入り、エプソムでもヒカルオオゾラが2着に入った。また、金鯱賞3着のカワカミプリンセスの父キングヘイローの父ダンシングブレーヴを母父に持つサンライズマックスがエプソムで1着。
09年は、金鯱賞で母父SSが1、2着を決め、エプソムで1着。しかも金鯱賞2着のシャドウゲイトと同じ血統構成(ホワイトマズル×SS)のシンゲンがエプソムで1着になった。
昨年は、グラスワンダー産駒のアーネストリーが金鯱賞を、セイウンワンダーがエプソムを勝ち、アーネストリーの母父トニービンは、エプソム3着のキャプテンベガの母父。そのキャプテンベガと同じSS系×ナスルーラ系のスマートギアが金鯱賞で3着だった。
となると、今年のリンク候補は、グラスワンダー産駒は出走しないので、キンカメ産駒かタキオン産駒。そして、それよりも注目なのは金鯱賞で1着~3着の母父に入ったトニービン。

信じるか信じないかは貴方次第!!

エプソムCの法則2

2011-06-12 08:00:00 | 府中の法則
前日最終オッズでの1番人気はダークシャドウ。それも、2番人気のアニメイトバイオ(7.1倍)に大きく水を開ける2倍丁度。いくら前走の大阪杯で春天の1、2着馬の間に割って入った「最強世代の4歳馬」と言えども、これは少し人気になり過ぎじゃなかろうか?人気薄の馬には多少のことには目を瞑り、人気馬に対しては死角を探す。これが馬券の鉄則。

というわけで、ダークシャドウの死角、というか重箱の隅を突いてみた。
■人気■

馬場改修後の03年以降の過去8年の1番人気は、3年連続連対中ではあるのだが、【2-2-3】と、やや物足りない感じは否めない。だからといって、大穴が狙えるかというと、毎年1~3番人気が連対していて、その相手も7番人気以上と、大穴狙いは禁物。

人気よりも、ダークにとって嫌なデータがある。
過去8年の3着以内馬24頭には、ある共通点がある。それは、前走が東京、新潟の大箱のコースか、京都、阪神の外回りであるということ。
■前走レースと着順■

ダークの前走は阪神の内回り2000mで行なわれた大阪杯。府中は3戦3勝の同馬にとって、大箱コースは何ら問題はないのだろうが、事実は事実。

前走別では、新潟大賞典組が【4-2-2】と活躍しており、なかでも同レース1着馬は、2勝2着1回と好成績を残している。これは同レースが、左回りで、直線の坂の有無の違いはあるにせよ、日本で1、2の長い直線といった、東京と似たコースで行なわれることに起因する。

別定戦ながらG3なので、いわゆる上がり馬の活躍も目に付く。前走1600万組は【1-2-1】(表中ピンク)で、全て準OPを勝ち上がって即での参戦である。また、前走OP組は【2-1-4】で、昨年のキャプテンベガを除く6頭は前走3着以内である。

前走関連でいえば、こんな面白いデータもある。
■前走の人気■

因果関係は分からないが、前走2番人気が【5-1-1】と大活躍。全体で見てみても、前走6番人気以上が【8-7-6】で、7番人気以下で3着に入ったのは2頭しかいない。それも3着まで。ダークの大阪杯での人気は8番人気だった。

地力でアッサリのシーンは十分に考えられるが、安田記念のアパパネ同様に馬券圏外に飛ぶことを想定しての▲評価が妥当。いくらなんでも単勝2倍台は被りすぎ。そういえばアパパネも、単勝2.2倍と2番人気のダノンヨーヨー(5.1倍)を大きく引き離しながら馬群に沈んだ。

ちなみに、前日最終オッズの2番人気は牝馬のアニメイトバイオ。
アパパネに勝つこと1回、2着が2回あることを評価されたのだろうが、過去8年の牝馬の成績は【0-0-0-9】と、一度も3着以内に入ったことがない。