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東海Sの法則【結果】

2011-05-22 19:38:27 | 砂王の法則
最強厩舎の総大将&小結が揃って東海Sに出走!!

◎総大将・シルクメビウス…ステイゴールド×ポリッシュネイビー


○小結・ランフォルセ…シンボリクリスエス×マキャヴェリアン


■血統傾向■

昨年に引き続き、今年も京都ダート1900mでの施行となる。昨年の覇者である最強厩舎のシルクメビウスにとっては、タダ貰いの一戦。なんてったって、昨年負かしたトランセンドがドバイWCであわやの2着に粘りこんだのは記憶に新しい。そんなメビウスをコース傾向も後押しする。

■コース傾向■

父SS系は見当たらないものの、母父ダンチヒ系は父で2着1回、母父で1勝2着1回。
問題は、ヤネが乗れていない武ちゃんということだけ。
一方のランフォルセであるが、血統傾向でもコース傾向でも合致しないが、こちらはヤネに期待。今回はノリにスイッチするようだ。
ここは一本で。

【更新】
■京都ダート1900m血統傾向更新■

今日もまたサドラー系が1着になったが、嬉しいことに2着にはメビウスの父と同じステイゴールドが入った。おまけに3着もSS系。
となると、この流れなら強敵ゴルトブリッツとの一騎討ちも有り得る。しかも、明日の京都は雨模様で重馬場の予測が出ている。これはメビウスにとっての吉兆だ!

【結果】

なんと!最強厩舎の小結・ランフォルセが逃げ粘って2着。さすが、昨日、東京で4勝をあげたノリノリのノリである。しかも、レコード勝ちしたワンダーアキュートから0.1秒差で、ランフォルセもレコードで走ったことになる。というか、10着のシビルウォーまでがレコードなんだけどね。
一方、総大将・シルクメビウスは絶不調の武ちゃんを背中に、前2頭に千切られはしたが3着確保。やはり地力が違う。

今後のダート重賞では今回のメンバーの殆どが顔を揃えると思われる。それほど、今回のメンバーは豪華であり競合揃いであった。そこをメビウスは休み明け、ランフォは重賞初挑戦、しかも別定のG2で2着に好走したことを考えると、次走がますます楽しみになってきた。

■血統傾向更新■

勝ったワンダーアキュートは、09年の覇者・ワンダースピードの半弟だ。

ところで、この中波乱となっわけだが、実はコース傾向を参考にしていれば楽勝で獲れていたレース。
■コース傾向更新■

まず、昨日のダート1900mで母父リボー系が1着になったこと、今日の5Rのダート1800mで同じく母父リボー系が2着になったことに着目すれば、スンナリとワンダーアキュートは鉄板級の信頼で買えるはず。
次に、ダート1800mでのシンボリクリスエスに注目するとランフォルセが拾え、ステイゴールドが昨日2着で入っているのでメビウスは当然のこと。コース傾向だけで、三連単6万馬券である。
あ~マルチにしておけばよかったなあ…残念…
さ、次、次!!

=おしまい=






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