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フィリーズの法則~血統傾向

2009-03-12 18:00:00 | 牝馬の法則
フィリーズレヴュー血統傾向過去5年↓

◆父SS系:2-1-3/母父SS:1-1-2
◆父ミスプロ系:2-1/母父1-0-1
・フォーティーナイナー系:2勝
・シーキングザゴールド系:父で2着1回、母父で3着1回

上記ミスプロ系をはじめ、フレンチデピュティやBTなどのダート血統に目が行く。

参考までに今開催の阪神芝1400mの血統傾向を↓

こちらはレースの傾向とは打って変わって、父ヘイロー系が目立つ。
特にヘイロー系×ノーザン系の血統構成に注意。

=つづく=

中山牝馬の法則3~血統傾向2

2009-03-12 00:00:00 | 牝馬の法則
大波乱の予感がする中山牝馬Sが行なわれる中山芝1800mの血統傾向↓

2週に亘って馬場が渋った影響なのか、レースの血統傾向で目立っていたヘイロー系は今の所0-1-1とサッパリ。
その中で、過去5年で1-1-1のフジキセキは2着1回で、しかもその相手方は、父で2-1-0のパーソロン系である。
また、先週の日曜日に1着に入ったバクシンオーは、1800mには似合わないイメージがあるが、実はバクシンオーの父ユタカオーを母父に持つ馬が前開催の芝1800mでも結構走っていた。
こちら↓

と、ここでもフジキセキが1着に入っている。
それと、昨年3着の父であるアドマイヤベガが通算で0-1-1である。
ということで、フジキセキとアドベガは中山芝1800mと相性が好いのかもしれない。

中山牝馬Sが当ろうが外れようが関係なしに、中山芝1800mの傾向は追いかけ続けた方がいい。
なんせ来週は、同コースでフラワーカップとスプリングSが行なわれるのだから。


=つづく=