中山開幕週傾向～芝

久々の実戦で久々に当ってしまった先週土曜日の水仙賞ですが、何も適当に買ったら当ったわけではありません。
現場に到着して、まず、これまでの中山芝の血統傾向をザッと調べてみると、ロベルト系が距離を問わずに目についたので、父タニギムのセイクリッドバレーから買ったら的中となった次第。
まあ、さんざん師匠とＳＯＵＬにはバカにされてましたが、これでご両名も血統傾向の威力を充分に理解して頂けたことかと思いますが？

とまあ、自慢話はこれくらいにして、このロベルト系は翌日曜日も大活躍していたとは、驚いた！
もう一日あれば大儲けできたのに・・・
こちら↓

圧巻なのは、芝２２００ｍ。
土：１着父タニギム⇒日：２着父タニギム
土：１着ロベルト系タニギム×ＳＳ⇒日：２着ロベルト系シンクリ×ＳＳ
土：２着タキオン×ニジンスキー系マルゼンスキー⇒日：３着タキオン×ニジンスキー系×カーリアン

と、ロベルト系だけではなく見事に土曜日の結果を踏襲している。
ひょっとしたら、中山芝２２００ｍはドル箱になるかもしれない。

＝おしまい＝

中山開幕週傾向～ダート

先週の中山ダートの血統傾向↓

＜１２００ｍ＞
◆元々ダート１２００ｍは走るミスプロ系が、道悪となった先週は輪をかけて活躍。
◆中でもフォーテーナイナー・ライン

＜１８００ｍ＞
◆１２００ｍでは全くダメだったロベルト系は、距離が伸びて活躍。
◆そして、ワイルドラッシュが日曜日に２連勝。　『道悪ダートのワイルドラッシュ』。これは覚えておいた方がいいですよ。
◆あと、ジャンポケもね。

＝おしまい＝

チューリップの法則２～鉄板予告

＊只今、自動更新中。

重賞の血統傾向からは危ない１番人気っぽいブエナビスタ。
ここは大波乱かと思いきや、コースの血統傾向からはブエナビスタ鉄板予告が出ています！
こちら↓

◆スペシャルウィークがワン・ツー！！
しかもどちらも母父ノーザン系。

スペシャルウィーク×カーリアンのブエナビスタにとっては、なんとも心強い傾向である。
どうやらブエナには喧嘩を売らない方がよさそうだ。
ここは順当に勝って貰って、本番でコケてくれるのが理想的。
なんせ、チューリップ⇒桜連覇した馬は過去５年で１頭もいないのだから―

＝つづく＝