血統傾向からは、どうやってもネヴァブションが本命になってしまう今年の日経賞↓
おそらく1番人気の同馬を◎にしても面白くないので、ここは一捻り。
血統傾向表をよくよく見てみれば、トウショウナイトのお蔭もあるが2着の母父リボー系が目につく。
そしてそのリボー系を内包する馬が、昨年は1~3着を完全制覇している。
今年の出走馬の中で、リボー系内包馬は…
①アルナスライン
②コスモバルク
③シャローム
⑤マキハタサイボーグ
⑥ダイワワイルドボア
⑦マイネルキッツ
⑨アーネストリー
⑭マンハッタンスカイ
…合計8頭もいるんじゃあ、お話にならないので、ここは中山芝2500mの血統傾向を頼ることにする。
とは言っても、傾向らしきものは母父ノーザン系【3-2-0】
というわけで…
☆中山11R~日経賞☆
◎ ①アルナスライン…アドマイヤベガ×エルグランセニョール
母母父にリボー系グロースターク。
また、父の母父は重賞傾向で活躍しているグレイソブリン系トニービンだ。
そして、お忘れだろうか?昨年の有馬の時、マスコミはさんざん『蛯名は中山芝2500mの勝率が高い、高い』書き立てていたのに、今回は全くそういった声は聞こえてこない。そんなに人気にならない今回こそが狙い目♪
相手は内から順に…
☆ ⑤マキハタサイボーグ…メジロライアン×ノーザンアンサー
ノーザン×ノーザンは、今年の中山芝2500mで2勝で、そのうち1勝は父ライアンによるもの。
☆ ⑦マイネルキッツ…チーフベアハート×サッカーボーイ
父チーフベアハートは、3月1日の1着の父デインヒルと同じダンチヒ系。
☆ ⑨アーネストリー…グラスワンダー×トニービン
前走1600万を勝ち上がったばかりの上がり馬で、G2の別定戦は少々家賃が高そうな気がしないでもないけど、母父トニービンは、過去6年で父方で3着2回、母父で1勝3着1回。
☆ ⑫モンテクリスエス…シンボリクリスエス×ラストタイクーン
1月10日の2着の血統構成は、同馬と全く同じである。
☆ ⑬マンハッタンスカイ…マンハッタンカフェ×ゴーフォージン
『馬車馬スカイ』は、リボー系のクロスを持つ。
父が制した有馬と同じ舞台。
ノリのネヴァブションは切る。
=つづく=
おそらく1番人気の同馬を◎にしても面白くないので、ここは一捻り。
血統傾向表をよくよく見てみれば、トウショウナイトのお蔭もあるが2着の母父リボー系が目につく。
そしてそのリボー系を内包する馬が、昨年は1~3着を完全制覇している。
今年の出走馬の中で、リボー系内包馬は…
①アルナスライン
②コスモバルク
③シャローム
⑤マキハタサイボーグ
⑥ダイワワイルドボア
⑦マイネルキッツ
⑨アーネストリー
⑭マンハッタンスカイ
…合計8頭もいるんじゃあ、お話にならないので、ここは中山芝2500mの血統傾向を頼ることにする。
とは言っても、傾向らしきものは母父ノーザン系【3-2-0】
というわけで…
☆中山11R~日経賞☆
◎ ①アルナスライン…アドマイヤベガ×エルグランセニョール
母母父にリボー系グロースターク。
また、父の母父は重賞傾向で活躍しているグレイソブリン系トニービンだ。
そして、お忘れだろうか?昨年の有馬の時、マスコミはさんざん『蛯名は中山芝2500mの勝率が高い、高い』書き立てていたのに、今回は全くそういった声は聞こえてこない。そんなに人気にならない今回こそが狙い目♪
相手は内から順に…
☆ ⑤マキハタサイボーグ…メジロライアン×ノーザンアンサー
ノーザン×ノーザンは、今年の中山芝2500mで2勝で、そのうち1勝は父ライアンによるもの。
☆ ⑦マイネルキッツ…チーフベアハート×サッカーボーイ
父チーフベアハートは、3月1日の1着の父デインヒルと同じダンチヒ系。
☆ ⑨アーネストリー…グラスワンダー×トニービン
前走1600万を勝ち上がったばかりの上がり馬で、G2の別定戦は少々家賃が高そうな気がしないでもないけど、母父トニービンは、過去6年で父方で3着2回、母父で1勝3着1回。
☆ ⑫モンテクリスエス…シンボリクリスエス×ラストタイクーン
1月10日の2着の血統構成は、同馬と全く同じである。
☆ ⑬マンハッタンスカイ…マンハッタンカフェ×ゴーフォージン
『馬車馬スカイ』は、リボー系のクロスを持つ。
父が制した有馬と同じ舞台。
ノリのネヴァブションは切る。
=つづく=