中山牝馬の法則４～総括

こちらも想像したとおりに大荒れとなった中山牝馬Ｓの血統傾向更新↓

◆今年もまた、ヘイロー系を持つ馬が３着以内に２頭入った。


その他のデータ傾向はこちら↓

【年齢】
・４歳～６歳中心

【人気】
・二桁着順：０－３－４

【斤量】
・トップハンデ５６．５ｋｇのキストゥヘヴンが１着。

ところで、何が悔しいかって、荒れるのは判っていながら１４０万馬券を獲れなかった事。
もし、当日現場に行けてれば、負け惜しみじゃなくて楽勝で１４０万馬券をゲットできていたはずだ。

ひ★中山牝馬Ｓ１４０万馬券楽勝的中法★

１．まず、中山芝１８００ｍの血統傾向をチェックする。


２．３着１回の実績のあるアドマイヤベガに注目するのは当たり前。

３．アドベガ産駒は２頭いるが、母父で１着１回の実績があるノーザンテーストに着目し頭はキストゥヘヴンに決定する。

４．次に２着１回の実績のあるクロフネに着目し、２着にはブラボーデイジーとピンクカメオを置く。

５．最後に、土曜日に３着の父となったエルコンに目が行くのは当たり前なので、自動的にダンスオールナイトを選ぶ。

６．買い目はたったの２点なので、最低でも一点１０００円は買ったはず。

７．すると、驚くことに三連単１４０万馬券が的中してしまい、１４００万円の大金を手にし、スリに気をつけながら帰路に着く。


放牧に出るのを一日遅らせれば、こうなってたのになあ。
あ～、もったいないったらありゃしない。
いやマジで！

＝おしまい＝

フィリーズの法則２～総括

＊只今、放牧中につき自動更新中。

全くワケの判らなかった阪神ＦＲの血統傾向更新↓

◆父ＢＴが２年連続３着以内
◆ダンチヒ系を持つ馬が、今年も２着

と、過去６年でも傾向が掴めないので、やっぱりＦＲには手を出さない方がいいと思います。

＝おしまい＝

中京記念の法則４～総括

＊実は、ワケあって日曜日から長期放牧に出ています。よって、例によって自動更新でお届けします。


やっぱり今年も荒れた中京記念の血統傾向更新↓

◆今年もまた、『セット馬券』が成立⇒ミスプロ系がワン・ツー！
◆３着にライアンが入って、これでノーザンテースト系は父、母父合計で１－１－４
◆母父ノーザン系が４勝

血統傾向で来年に繋がるポイントは、こんなところ。

続いて、過去データの傾向を総括↓

【性齢】
・牝馬は要らない。
・７歳馬：２－１－１
＊４歳馬と７歳馬が２勝となったが、年齢はそんなに気にしなくてよいのでは？強いて言うなら６歳馬と８歳以上は軽視。

【人気】
・二桁人気：２－０－２。穴を狙うなら思いっきり大穴を！
・２着には１人気が入ったものの、１人気は軽視の方向で。

【斤量】
・トップハンデ（５８ｋｇ）⇒ヴィクトリー４着（３人気）
＊５８ｋｇ以上のトップハンデ馬は消し！

以上を踏まえて、来年こそは１０万馬券を獲りましょう♪

＝おしまい＝