■コース傾向■
本日の6Rまでの合計3鞍分のコース傾向。
複数回馬券になっているのは、父SS系【2-3-2】で、うちディープインパクトが【1-1-1】。キングカメハメハが父で1着、母父で3着1回。ダンチヒ系が母父で2着1回、父で3着1回。
父SS系の相手方は、×ノーザンダンサー系が【1-3-0】、×ロベルト系が【0-0-2】。
1番人気が5倍代と割れに割れているマーメイドSのオッズ。荒れることは分かっているのだが、今年は例年以上に難解なレース。コース傾向からはディープ推しなのだが、同産駒の出走はない。ならば3年連続で馬券になっているキングマンボ系内包馬に触手が動く。該当馬はキンカメ産駒のタガノエトワール(54kg)、昨年3着のパワースポットと同じスズカマンボ産駒のメイショウマンボ(56kg)、母父エルコンドルパサーのシュンドルボン(56kg)の3頭だが、いずれも斤量がマーメイドSの傾向である「53kg以下」には当てはまらないのが気になるところ。また、当レースのもう一つのキモである「逃げ馬」も、今年はハナを主張しそうなのが何頭かいるので、決め打ちも難しい。
◎12リラヴァティ…ゼンノロブロイ×シングスピール
昨年は2番人気に推されるも、逃げて8着に敗れたリラヴァティ。当時の鞍上は松山だったが、その松山は今年はウインリバティに騎乗。リラヴァティが逃げに出るなら、そのハナを叩いていきそうな気配は濃厚なのが悩ましい。ここは、松若風馬の強気の逃げに賭けてみる。先輩が競ってきても引くんじゃいよ、風馬君。
本日の6Rまでの合計3鞍分のコース傾向。
複数回馬券になっているのは、父SS系【2-3-2】で、うちディープインパクトが【1-1-1】。キングカメハメハが父で1着、母父で3着1回。ダンチヒ系が母父で2着1回、父で3着1回。
父SS系の相手方は、×ノーザンダンサー系が【1-3-0】、×ロベルト系が【0-0-2】。
1番人気が5倍代と割れに割れているマーメイドSのオッズ。荒れることは分かっているのだが、今年は例年以上に難解なレース。コース傾向からはディープ推しなのだが、同産駒の出走はない。ならば3年連続で馬券になっているキングマンボ系内包馬に触手が動く。該当馬はキンカメ産駒のタガノエトワール(54kg)、昨年3着のパワースポットと同じスズカマンボ産駒のメイショウマンボ(56kg)、母父エルコンドルパサーのシュンドルボン(56kg)の3頭だが、いずれも斤量がマーメイドSの傾向である「53kg以下」には当てはまらないのが気になるところ。また、当レースのもう一つのキモである「逃げ馬」も、今年はハナを主張しそうなのが何頭かいるので、決め打ちも難しい。
◎12リラヴァティ…ゼンノロブロイ×シングスピール
昨年は2番人気に推されるも、逃げて8着に敗れたリラヴァティ。当時の鞍上は松山だったが、その松山は今年はウインリバティに騎乗。リラヴァティが逃げに出るなら、そのハナを叩いていきそうな気配は濃厚なのが悩ましい。ここは、松若風馬の強気の逃げに賭けてみる。先輩が競ってきても引くんじゃいよ、風馬君。