■コース傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/8d/d9abbb6738c64e408bdd7ab06190eb1a.png)
先々週から本日までの計6鞍分のコース傾向。
父SS系が【5-1-2】で、複数回馬券になっているのは4連勝を決めたディープインパクトと本日の9Rで1着、3着に入ったステイゴールド。
また、ミスプロ系が2着が5回あり、そのうち1着ディープ→2着ミスプロ系が4回連続。ミスプロ系で複数回馬券になっているのは【0-3-1】のアドマイヤムーンだが、残念ながら安田記念に該当馬は出走しない。
馬券になっている8頭の父SS系の相手方は全てノーザンダンサー系。
複数回馬券になっているのは、×サドラーズウェルズ系で【1-1-1】。同系は父クロフネを相手にも1勝をあげている。
そのクロフネが属するヴァイスリージェント系は、母父で2着、3着が各1回。他では、父・母父合計で【0-0-2】シンボリクリスエスと【1-0-1】のダンチヒ系。
コース傾向から推せるのは、何と言ってもディープインパクト、SS系×ノーザンダンサー系、そしてサドラーズウェルズ系の三つ。
<出走馬中のSS系×ノーザンダンサー系>
01クラレント…ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ(リファール系)
02ダノンシャーク…ディープインパクト×カーリアン(ニジンスキー系)
07サトノアラジン…ディープインパクト×ストームキャット(ストームバード系)
10フィエロ…ディープインパクト×デインヒル(ダンチヒ系)
11リアルスティール…ディープインパクト×ストームキャット(ストームバード系)
12レッドアリオン…アグネスタキオン×ダンシングブレーヴ(リファール系)
該当馬は6頭いるが、残念ながらサドラー系を持つ馬がいないものの、逆パターンの血統構成を持つロゴタイプ(ローエングリン×SS)がいる。
サドラー系を持つ馬は他にも、モーリス(母父シングスピール)がいる。この2頭はコース傾向からは必ず押さえておくべき1頭なのだが、父がいずれも非SS系というのが気になり、ここはやはり、ディープ産駒から1頭を選んでおきたい所。
3頭のディープの中では、サトノアラジンとリアルスティール。母父ストームキャットは、13年1着のロードカナロア、同2着・14年3着のショウナンマイティの母父でもある。また、ダノンシャークは13年3着の実績があるのに11番人気なら押さえておきたいところ。となると、ディープ産駒ではないが、もう一頭のリピーター候補のクラレントも押さえておきたくなってしまう。
モーリス、コンテントメント、ロゴタイプ、サトノアラジン、リアルスティール、ダノンシャーク、クラレントまでは絞れたが、ここから先の決め手が分からない。
みなさん、よい安田記念を!!
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先々週から本日までの計6鞍分のコース傾向。
父SS系が【5-1-2】で、複数回馬券になっているのは4連勝を決めたディープインパクトと本日の9Rで1着、3着に入ったステイゴールド。
また、ミスプロ系が2着が5回あり、そのうち1着ディープ→2着ミスプロ系が4回連続。ミスプロ系で複数回馬券になっているのは【0-3-1】のアドマイヤムーンだが、残念ながら安田記念に該当馬は出走しない。
馬券になっている8頭の父SS系の相手方は全てノーザンダンサー系。
複数回馬券になっているのは、×サドラーズウェルズ系で【1-1-1】。同系は父クロフネを相手にも1勝をあげている。
そのクロフネが属するヴァイスリージェント系は、母父で2着、3着が各1回。他では、父・母父合計で【0-0-2】シンボリクリスエスと【1-0-1】のダンチヒ系。
コース傾向から推せるのは、何と言ってもディープインパクト、SS系×ノーザンダンサー系、そしてサドラーズウェルズ系の三つ。
<出走馬中のSS系×ノーザンダンサー系>
01クラレント…ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ(リファール系)
02ダノンシャーク…ディープインパクト×カーリアン(ニジンスキー系)
07サトノアラジン…ディープインパクト×ストームキャット(ストームバード系)
10フィエロ…ディープインパクト×デインヒル(ダンチヒ系)
11リアルスティール…ディープインパクト×ストームキャット(ストームバード系)
12レッドアリオン…アグネスタキオン×ダンシングブレーヴ(リファール系)
該当馬は6頭いるが、残念ながらサドラー系を持つ馬がいないものの、逆パターンの血統構成を持つロゴタイプ(ローエングリン×SS)がいる。
サドラー系を持つ馬は他にも、モーリス(母父シングスピール)がいる。この2頭はコース傾向からは必ず押さえておくべき1頭なのだが、父がいずれも非SS系というのが気になり、ここはやはり、ディープ産駒から1頭を選んでおきたい所。
3頭のディープの中では、サトノアラジンとリアルスティール。母父ストームキャットは、13年1着のロードカナロア、同2着・14年3着のショウナンマイティの母父でもある。また、ダノンシャークは13年3着の実績があるのに11番人気なら押さえておきたいところ。となると、ディープ産駒ではないが、もう一頭のリピーター候補のクラレントも押さえておきたくなってしまう。
モーリス、コンテントメント、ロゴタイプ、サトノアラジン、リアルスティール、ダノンシャーク、クラレントまでは絞れたが、ここから先の決め手が分からない。
みなさん、よい安田記念を!!