今、巷で流行している、ミュージカル・バトン。
『デンドロ・カカリア』の、デンドロさんから受け取りました。
ふふふ。いい感じに、ブログの趣旨から外れてきています(何がだ)
せやけど、ホンマのとこ言うと
おもろかったら何でもOKなんやウチは!(ミもフタもない)
というわけで、遅くなりましたが、さて書いてみましょう。
◆Total volume of music files on my computer is: (今、パソコンに入っている音楽ファイルの容量)
ないしょでつ。とりあえず、PCに音楽あまり入れてないはず。
ちょこっと、ちょこっと習作が入っている程度です。
◆The last CD I bought was: (最近、買ったCD)
パブロ・カザルス バッハ無伴奏チェロ組曲(全曲)
Kenさんのこの記事を読んで、すぐ入手。大当たりでした!
関係ないけど、今狙っているのは、
同じくパブロ・カザルスの「ベートーウェン:チェロソナタ集(全曲)
です。
◆Song playing right now is: (今聴いている曲)
Sade: Love Deloux
◆Five songs (tunes) I listen to a lot or mean a lot to me are: (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
ジャンルごとに五つずつじゃないのか!みたいな。はは。
どうしようかなぁ。ちぇ。
・「1996」坂本龍一
世界の舞台で、「日本人であること」をウリにしないで勝負する、
この人が大好き。
挙げたアルバムは、映画のテーマソングになった曲をくまなく網羅しているという点で、
私にとってのベストアルバムです。
「戦場のメリークリスマス」のラストシーン。
明日死刑になる日本人(北野武が)が、かつて自分が捕虜として捕らえ
虐待していた主人公に、こう、笑いかける。
「メリークリスマス!Mr.ローレンス」
"ただ感じて、泣く"ということを、あの時知りました。
ちなみに、坂本龍一の公式サイトはここ
・Holly Cole:Calling you
収録曲のうち、Calling you は多分、
聴いたら「ああ、これか!」と皆様お思いになると思います。
大学時代の前半、ほぼ毎日、平日の夜は工場で働いていました。
真夜中、アップダウンの激しい人気のない道で、
自転車を必死にこぎながら、大声で歌っていました(笑)
・ベートーウェン:ソナタ悲愴(全楽章)
父の葬式が終わるまで、誰もをあざむいて散々、嘘泣きをした後、
ただ驚き続けているだけの脳みそで
ひとりの時間は毎日、これを弾いていました。
あのときの、あの何とも言いがたい気持ちを、真正面から受け止めてくれた
この曲に感謝しています。
・Lullaby of birdland
小4のとき、クラスメイトが、教室のオルガンで弾いていた曲。
名前ももう思い出せない、彼女が、とても楽しそうに弾く横顔をみて
「ああ、そうだ、あたしもこんな風にピアノを楽しみたい」
と初めて思った。
それから20年近く経ち、
教えていた女の子が、高校受験まっただ中だった、あの夏。
息抜きという口実で連れて行ったジャズ・バー(おい!)で、
この曲の題名をやっと、知ることが出来ました。
彼女は今高3。心理学方面に進んで、臨床心理士を目指すとの報告が
先日、ありました。嬉しかった…。
・Eric Clapton:Change The World
映画のテーマソングだった。その映画の題名がいま、出てこないけど。
歌詞を読んで、何て切ないんだろうって。
「もし僕が世界を変えることができたなら」
答えは決まっているの。変えることなんて出来ない。
それでも歌うこの曲が好きです。
・Letters:宇多田ヒカル
「Deep Rever」はどれも歌詞いいなと思うけれど、
やっぱりLettersが一番好きかなぁ。この曲出すのはめっちゃ恥ずかしいんですが(何でだ)
◆Five people to whom I'm passing the baton: (バトンを渡す5人)
ええ?これも5人しか渡せないの~…?
でも巷には、このコーナーを書かないブロガーさんも結構おいでみたいなので、
まあそれを補うということで(笑)ちょっとルールからはみだしてみました。
怖いもの知らず、かつ腹黒に、
以下のみなさま方に、バトンを差し出してみます。
お願いしてみるだけならタダや!!
はれうさん
あじゃさん
のんさん
oyajiさん
The社会福祉マン!さん
カジイさん
絞りに絞ってみてこれかい…(生ぬるい笑い)
ブログ運営の趣旨上、応じていただけそうにない方にもバトンを差し出してみました。
空気嫁、と突っ込まれそうでびくびくしております(汗)
…あの、「おねだり」してみているだけなんで。
無視でも、全然かまわないので。
でも、もしお時間が許すなら、
…ちょこっとだけでも、書いていただければ嬉しいです。
好きな音楽という側面から、あなたを知りたい、聴きたい。
◆追記(7/19):「かっこうのつれづれ」のミュージカル・バトンにTBしました。
『デンドロ・カカリア』の、デンドロさんから受け取りました。
ふふふ。いい感じに、ブログの趣旨から外れてきています(何がだ)
せやけど、ホンマのとこ言うと
おもろかったら何でもOKなんやウチは!(ミもフタもない)
というわけで、遅くなりましたが、さて書いてみましょう。
◆Total volume of music files on my computer is: (今、パソコンに入っている音楽ファイルの容量)
ないしょでつ。とりあえず、PCに音楽あまり入れてないはず。
ちょこっと、ちょこっと習作が入っている程度です。
◆The last CD I bought was: (最近、買ったCD)
パブロ・カザルス バッハ無伴奏チェロ組曲(全曲)
Kenさんのこの記事を読んで、すぐ入手。大当たりでした!
バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)カザルス(パブロ), バッハ東芝EMIこのアイテムの詳細を見る |
関係ないけど、今狙っているのは、
同じくパブロ・カザルスの「ベートーウェン:チェロソナタ集(全曲)
です。
◆Song playing right now is: (今聴いている曲)
Sade: Love Deloux
Love DeluxeSadeEpicこのアイテムの詳細を見る |
◆Five songs (tunes) I listen to a lot or mean a lot to me are: (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
ジャンルごとに五つずつじゃないのか!みたいな。はは。
どうしようかなぁ。ちぇ。
・「1996」坂本龍一
世界の舞台で、「日本人であること」をウリにしないで勝負する、
この人が大好き。
挙げたアルバムは、映画のテーマソングになった曲をくまなく網羅しているという点で、
私にとってのベストアルバムです。
「戦場のメリークリスマス」のラストシーン。
明日死刑になる日本人(北野武が)が、かつて自分が捕虜として捕らえ
虐待していた主人公に、こう、笑いかける。
「メリークリスマス!Mr.ローレンス」
"ただ感じて、泣く"ということを、あの時知りました。
1996坂本龍一フォーライフミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
ちなみに、坂本龍一の公式サイトはここ
・Holly Cole:Calling you
収録曲のうち、Calling you は多分、
聴いたら「ああ、これか!」と皆様お思いになると思います。
コーリング・ユーホリー・コール・トリオ, ホリー・コール, デビッド・ピルチ, アローン・デイビス, ジョニー・フリゴ東芝EMIこのアイテムの詳細を見る |
大学時代の前半、ほぼ毎日、平日の夜は工場で働いていました。
真夜中、アップダウンの激しい人気のない道で、
自転車を必死にこぎながら、大声で歌っていました(笑)
・ベートーウェン:ソナタ悲愴(全楽章)
父の葬式が終わるまで、誰もをあざむいて散々、嘘泣きをした後、
ただ驚き続けているだけの脳みそで
ひとりの時間は毎日、これを弾いていました。
あのときの、あの何とも言いがたい気持ちを、真正面から受け止めてくれた
この曲に感謝しています。
・Lullaby of birdland
小4のとき、クラスメイトが、教室のオルガンで弾いていた曲。
名前ももう思い出せない、彼女が、とても楽しそうに弾く横顔をみて
「ああ、そうだ、あたしもこんな風にピアノを楽しみたい」
と初めて思った。
シングス・ララバイズ・オブ・バードランド(紙ジャケット仕様)クリス・コナー, エリス・ラーキンス東芝EMIこのアイテムの詳細を見る |
それから20年近く経ち、
教えていた女の子が、高校受験まっただ中だった、あの夏。
息抜きという口実で連れて行ったジャズ・バー(おい!)で、
この曲の題名をやっと、知ることが出来ました。
彼女は今高3。心理学方面に進んで、臨床心理士を目指すとの報告が
先日、ありました。嬉しかった…。
・Eric Clapton:Change The World
映画のテーマソングだった。その映画の題名がいま、出てこないけど。
歌詞を読んで、何て切ないんだろうって。
「もし僕が世界を変えることができたなら」
答えは決まっているの。変えることなんて出来ない。
それでも歌うこの曲が好きです。
チェンジ・ザ・ワールド~エリック・クラプトン・ボックス1983-1994エリック・クラプトンワーナーミュージック・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
・Letters:宇多田ヒカル
「Deep Rever」はどれも歌詞いいなと思うけれど、
やっぱりLettersが一番好きかなぁ。この曲出すのはめっちゃ恥ずかしいんですが(何でだ)
Deep River宇多田ヒカル東芝EMIこのアイテムの詳細を見る |
◆Five people to whom I'm passing the baton: (バトンを渡す5人)
ええ?これも5人しか渡せないの~…?
でも巷には、このコーナーを書かないブロガーさんも結構おいでみたいなので、
まあそれを補うということで(笑)ちょっとルールからはみだしてみました。
怖いもの知らず、かつ腹黒に、
以下のみなさま方に、バトンを差し出してみます。
お願いしてみるだけならタダや!!
はれうさん
あじゃさん
のんさん
oyajiさん
The社会福祉マン!さん
カジイさん
絞りに絞ってみてこれかい…(生ぬるい笑い)
ブログ運営の趣旨上、応じていただけそうにない方にもバトンを差し出してみました。
空気嫁、と突っ込まれそうでびくびくしております(汗)
…あの、「おねだり」してみているだけなんで。
無視でも、全然かまわないので。
でも、もしお時間が許すなら、
…ちょこっとだけでも、書いていただければ嬉しいです。
好きな音楽という側面から、あなたを知りたい、聴きたい。
◆追記(7/19):「かっこうのつれづれ」のミュージカル・バトンにTBしました。