今、わたしが関心を寄せている学問のうちの一つ
それは
「精神免疫学」という分野です。
昨日、やっとその関連の本を入手することができました。
『こころと体の対話―精神免疫学の世界』(文春新書)
今、まださわりを読み始めたばかりだけれど
この本は、多分ビンゴだ。
***************
祖母の病は、アルツハイマー型老人性痴呆症
不治の病です。
だけれども、進行を遅らせることは、できます。
薬だけが武器ではない。
病の性質を理解したうえで、
祖母の「こころ」と「からだ」を大切にする
それだけで
主治医を驚かせるくらい、良い状態を保っていたのです。
わたしが、事故に遭うまでは。
そして今も こころのケアを大事にしてきたからこそ
身体的にはかなり元気であるのに
『要介護5』の認定が下りるレベルでありながら、
彼女自身の「こころ」と「からだ」の尊厳は保たれている。
そう、自負している。
だからこそ
(先日、自分の夢を公表してしまったので
もう、開き直って書いてしまおう。)
もし、ターミナル専門の医師を目指すなら
(遺族ケアも含む)
(この年齢でまだ諦めないのは、
少なくとも日本では「非常識」だ。)
内科と精神科を一緒に押さえないと。と思う。
大学卒業資格は持っているから、あとは語学力。
アメリカなら4年で取得できる、免許。
介護を続ける期間が長くなった場合を考えて、
日本の大学を受ける場合の準備も、一応。
(センターの数学が苦手だ。二次はどってことないのに)
***************
わたしの「会いたい人」
そう、兄のように慕っていた、でも二度と会えない人が
かつて病床にあったわたしに、語りかけてくれた言葉を忘れない。
「たまさん。こころとからだは、繋がっているんだよ」
それは
「精神免疫学」という分野です。
昨日、やっとその関連の本を入手することができました。
『こころと体の対話―精神免疫学の世界』(文春新書)
今、まださわりを読み始めたばかりだけれど
この本は、多分ビンゴだ。
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祖母の病は、アルツハイマー型老人性痴呆症
不治の病です。
だけれども、進行を遅らせることは、できます。
薬だけが武器ではない。
病の性質を理解したうえで、
祖母の「こころ」と「からだ」を大切にする
それだけで
主治医を驚かせるくらい、良い状態を保っていたのです。
わたしが、事故に遭うまでは。
そして今も こころのケアを大事にしてきたからこそ
身体的にはかなり元気であるのに
『要介護5』の認定が下りるレベルでありながら、
彼女自身の「こころ」と「からだ」の尊厳は保たれている。
そう、自負している。
だからこそ
(先日、自分の夢を公表してしまったので
もう、開き直って書いてしまおう。)
もし、ターミナル専門の医師を目指すなら
(遺族ケアも含む)
(この年齢でまだ諦めないのは、
少なくとも日本では「非常識」だ。)
内科と精神科を一緒に押さえないと。と思う。
大学卒業資格は持っているから、あとは語学力。
アメリカなら4年で取得できる、免許。
介護を続ける期間が長くなった場合を考えて、
日本の大学を受ける場合の準備も、一応。
(センターの数学が苦手だ。二次はどってことないのに)
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わたしの「会いたい人」
そう、兄のように慕っていた、でも二度と会えない人が
かつて病床にあったわたしに、語りかけてくれた言葉を忘れない。
「たまさん。こころとからだは、繋がっているんだよ」
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