![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e1/6e3b2e569c4411b40a756262db254a97.jpg)
※ごめんなさい。某SNSの日記からの転載です。
記された時刻にあわせてUPしておきますね。
----------------------------------
みなさんこんにちは。
たま@また一つ「伝説」を増やしつつある女です。
えっと。
昨夜未明から「眼鏡がない!」とお騒がせしております。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=269719400&owner_id=1109615
実はまだ、見つかっておりません…orz
↑4.5畳とDKでどないして失くせっちゅーねんや…
で。検討の結果。
去年の6月の交通事故(ブログ読者さまはみなご存知ですが)
その際に、めちゃめちゃになってしまった眼鏡を取ってあったので、
それをとりあえず使ってみようと思い立ち、出してきたのでした。
ところが。掛けてみて、愕然。
これはひでーや…この眼鏡…どゆこと?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/59/d61ae6d0bb4802fa79417e9b0b822b1a.jpg)
いや、蔓の部分は仕方がないんですよ。
だって事故にあったんやからそんなもんですって。
問題は、レンズの部分。
汚いとか傷んでいるとか、そういったレベルじゃない。
はっきりいって、見えない。
表面がもう、月面クレーター状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/30/f7beb3c9ef6033df87d727b405cba8fc.jpg)
こんなんでよく介護してたわ。わたし。
眼鏡を買いにいく余裕なんてなかった。
当時は、夜勤の仕事はもう辞めていたけれど、
入浴介助から転倒防止まで24時間つきっきりで介護していたのだから、
良く考えれば、眼鏡が傷むのは、必然といえば必然なのです。
だけども。
あんまりだ、これは…^^;
介護者である以前に、人間としてまずいやろ…orz
*************************************
さて、前置きはこれくらいにして。
ここからが実は、本当にわたしが書きたかったこと。
周囲の人たちによく言われていた言葉。
「自分を大切にしなさい」
当時のわたしには、その意味が全く以って理解できなかった。
ご厚意からのおことばだということは感じ取り、感謝しつつも。
だけど、今はわかる。
この、旧い眼鏡は、その、周囲の言葉を翻訳してくれた。
言葉ではなく、そのあるがままの姿、そのもので。
こういう偶然に出会うとき、
つくづくと、わたしは、感じるのだ。
やっぱり、どんな事件にも、できごとにも
それらのなかには 欲しがる人にしか与えられない
とくべつな宝物が埋まっているのだな、と。
「大切な学び」を得るための「材料」
それらは、求めさえすれば
それこそ、無尽蔵に、与えて頂けるのだ、と。
記された時刻にあわせてUPしておきますね。
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みなさんこんにちは。
たま@また一つ「伝説」を増やしつつある女です。
えっと。
昨夜未明から「眼鏡がない!」とお騒がせしております。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=269719400&owner_id=1109615
実はまだ、見つかっておりません…orz
↑4.5畳とDKでどないして失くせっちゅーねんや…
で。検討の結果。
去年の6月の交通事故(ブログ読者さまはみなご存知ですが)
その際に、めちゃめちゃになってしまった眼鏡を取ってあったので、
それをとりあえず使ってみようと思い立ち、出してきたのでした。
ところが。掛けてみて、愕然。
これはひでーや…この眼鏡…どゆこと?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/59/d61ae6d0bb4802fa79417e9b0b822b1a.jpg)
いや、蔓の部分は仕方がないんですよ。
だって事故にあったんやからそんなもんですって。
問題は、レンズの部分。
汚いとか傷んでいるとか、そういったレベルじゃない。
はっきりいって、見えない。
表面がもう、月面クレーター状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/30/f7beb3c9ef6033df87d727b405cba8fc.jpg)
こんなんでよく介護してたわ。わたし。
眼鏡を買いにいく余裕なんてなかった。
当時は、夜勤の仕事はもう辞めていたけれど、
入浴介助から転倒防止まで24時間つきっきりで介護していたのだから、
良く考えれば、眼鏡が傷むのは、必然といえば必然なのです。
だけども。
あんまりだ、これは…^^;
介護者である以前に、人間としてまずいやろ…orz
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さて、前置きはこれくらいにして。
ここからが実は、本当にわたしが書きたかったこと。
周囲の人たちによく言われていた言葉。
「自分を大切にしなさい」
当時のわたしには、その意味が全く以って理解できなかった。
ご厚意からのおことばだということは感じ取り、感謝しつつも。
だけど、今はわかる。
この、旧い眼鏡は、その、周囲の言葉を翻訳してくれた。
言葉ではなく、そのあるがままの姿、そのもので。
こういう偶然に出会うとき、
つくづくと、わたしは、感じるのだ。
やっぱり、どんな事件にも、できごとにも
それらのなかには 欲しがる人にしか与えられない
とくべつな宝物が埋まっているのだな、と。
「大切な学び」を得るための「材料」
それらは、求めさえすれば
それこそ、無尽蔵に、与えて頂けるのだ、と。
この文面をみたら元気になったみたいでよかったです。
身内の介護といっても、本当によくやってると思います。
私の娘も今年の春から、理学療法士で老人病院で働いています。
時間が長くて大変だといっています。
たまちゃんに比べれば、いや比べられないほど楽してると思います。
眼鏡がそんなに傷着いてるのによく大丈夫だったね。
私も眼鏡は必需品です。(笑い)
そんなに急いで変わらなくてもいいの。
息切れしないように
ゆっくり無理なく。ね?