空気も冷たく空が澄んでいました。ので久々に撮り。
まずは、赤組787がITMからHNDへ離陸態勢。3階に上がり待っていると南西の遠い空に飛行機雲。
レーダー見てみると、FKK-HNDのNH242便の787。和歌山上空です。うちからは60km以上離れています。
これが3000mm、のデジタル12000倍。これで限界。大気の揺らぎが絶対に邪魔をするという。
だいぶ慣れてきたので、ファインダー中央で捉えられるようになりました。
方法は先回りです。ピントを合わせつつ、航路前方で待ち構えてパチリ。
辛うじてANA機とわかる具合です。肉眼でレンズを通してみたものはもっとくっきりと見えてましたけど、画像になると、同様にはならないですね。
そして今度は北の空を。
ソラシドの福岡行き。
昨日は雲を引き連れているので発見が簡単でした。いつもなら、蚤よりも小さい機体を必死で探すという。昼過ぎに職場で飛んでいる機体を見つけ同僚たちと目で追っていましたが、私には途中で追えなくなりましたが、同僚たちはまだ目で見えていたという。視力の差がありましたね。まだ見えているという地点を教えてもらいながらでしたが、全く確認できず。苦笑。
同じく福岡行きの767。
するとこれらの飛行機よりもさらに南を飛んでいる機材を発見!!
A321でしょうね。これは長崎行きだったかと。
おっと!ずれてしまいました。でも、これはこれで味があると思うのでした。
そして、仕事中、見上げた月のそばに明るい星。金星?そのまた左斜め下のほうにも小さい明かりの星。なんだろうと、思って夜遅く仕事から帰ると、取り敢えず撮影してみました。
月モードで撮影しましたが、月単体のアップならば、ばっちりの調整になるみたいですが、この通り。
そして、ネットで検索してみると。
おお!木星と土星!!これは、生まれて初めてです。肉眼で確認したのは。
画像に印をつけてわかりやすくしました。
我ながら凄い!と。そして、木星、土星のズームアップをトライ。
やはり遠過ぎてAFが全く効かない状態でシャッターも下りず。それで月モードから通常モードへ変更でなんとか撮影できました。まん丸に見えるのですねぇ。
土星は、これしか無理でした。
拡大切り出ししてみましたが。もしかして、土星の輪っかがこういうふうに撮影できているのかも。
しかし、デジタルズーム12000倍、恐るべし!
次は天体望遠鏡にカメラを付けてトライしたいと思います。
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