午前中は時雨れることが多く、閉口しました。その間、航空機が離発着していましたが撮影もできず。そしてようやあく12時頃、過ぎて雨も降りそうになくなってきましたので、丘へ機材を運んで配信開始。
しらばくすると、前日お会いした配信者さんが来丘。そして、恐れ多くもこの日の配信の機材提供、カメラマンを買って出てくださいました。この方のライブ配信には去年から楽しまさせてもらっていましすし、去年11月、今年2月の私の搭乗機のお見送り、お出迎えライブ配信もしていただきました。
色々と懇意にしていただいています。
手前が私のカメラで奥が配信者さんのもの。やはり機材も、私の間に合わせではなく、しっかりとした配信機材を所持されていました。
そして、カメラ2台体制、1台はライブ配信を流し、私のカメラは、別個撮影して後日配信でした。
配信当初は、Wi-Fi電波の接続状況が悪く、カクカクのコマ送り状態。やはり昼休みは、一斉にスマホを触り出すので電波が混雑して映像が順調に流れませんでした。14時過ぎたころから安定して配信できました。
その後、ワイワイと雑談しながらホヌの離陸まで。しかし夜の配信は、レンズ口径の大きいものでないと暗くて照明のある場所以外はほぼ見えない感じで。
無事にホヌの離陸を見届けて配信終了。いつもライブ配信で見ていた光景が目の前で繰り広げられて、それをまた自分の動画で保有できるという。
成田には飛行機で来ることはあっても周辺地域へは足の確保が難しくウロウロできませんでしたが、今回、はるばる600km走ってきたのでそれが可能になりました。次回はレンタカー?飛行機代とレンタカー代など入れると今回の遠征の費用より高くついてしまいますから、考え物。かと言って走ってくるのも。。。
費用がかかっても楽を取るか、費用抑えて苦労するか、どっちだ良い?というには中途半端な距離感です。苦笑。
そしてお手伝いいただいた配信者さんに、お礼をして21時半、丘を出発。
一路冨里ICへ向かい、途中のセルフのスタンドで燃料補給。すると軽油が131円!こりゃ安い!我が町では136円なので、予備タンクに入れようとすると店員が出てきてタンクに給油はダメだと。は?ガソリンじゃないぞ?灯油と同じ軽油だぞ?と押し問答。灯油がタンクに入れて持ち帰り可能で軽油がNGという訳わかめ。ったく、今度消防庁?経産省?抗議してやります。
ということで、東関東道乗っかり。やはり都内方面へ向かう車は少なくガラガラ。そして有明JCTからレインボーブリッジ封鎖できましぇん!を渡って環状線から3号渋谷線へ。
すると大橋JCT辺りで少し渋滞。その後は順調に東名移動。中央道経由も考えましたが、アップダウンの多い道ですから燃費を考えるとやはり東名ですね。すると牧の原SAぐらいから反対車線は渋滞。結構長い渋滞でした。工事か、自己だったのか。一昨日でなくて良かったです。
そして出発から3時間ちょっと、静岡に入ったところのPAで仮眠をとることにしました。そして目が覚めたたのは5時過ぎ。周囲は明るくなってきてました。
太陽光を感じると自然と目が覚めます。なので真っ暗でないと良く寝られないのです。明りがあると眠りが浅い人なのです。
その後、順調に東名名神。豊川のチェックバリアが無くなっていてPAになってました。行きは気が付かなかったような。そしてやはり中央道の小牧JCTを過ぎると車が増えて走りにくい。濃尾平野を突きっきり久々にジジババSAで朝飯を。
成田の天気が恨めしいぐらいの快晴。
そして私の大好物、先日の鳥取帰りでも食べたアジフライと豚汁定食があったのでそれにしましたが、なんと1100円という値段。高いですねぇ。アジフライも大きめのが一つだけ。御飯のお替りも無しだったかと。
納豆が付いていました。久しぶりに食べました。豚汁は量が多くて満足。キャベツにはドレッシングも何も無し。カウンターにあったようですが、もうわざわざ掛けに行くのも面倒なのでそのまま。
その後は、店内お土産ものを物色。すると、お気に入りの柚子七味を発見!もう家にあるものは減って無くなりかけですので2つ購入。の、野沢菜ワサビ漬、信州飯田のネギダレ、これも湯豆腐などのタレにするとおいしいので。
そして出発後は、80km走行。往路は90kmで走行しましたが、中途半端に追い越しをせねばならず、また夜間でお釜掘られてもいやなので。それで疲れました。帰りはここまでは90km移動でしたが、ここからは交通量も若干減るので80km。すると追い越しはほとんどすることはなくのんびり走行できました。1回、八日市ICを過ぎた辺りで私よりも遅いトラック数台を追い越しが必要でした。
そして京滋バイパスへ。するとこれまた宇治トンネル付近から対向車線は渋滞。名神も大津から上り車線は渋滞しているとラジオで。
なんででしょうね?平日なのに。桜見物で車が多かったのかどうか。
京滋バイパスは巨椋ICで降りると来た道を戻り、10時半ごろ帰宅。
車中3泊の成田遠征は終了したのでした。