ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

気がついたら秋色

2018年10月26日 | 自然
昨年暮れに、一年振り返っても、花の賑わうことのなかった花壇に、ケパさんが球根を買ってきて、足りないからさらに買い足して植えた。植えた時はパンジーとビオラだけで寂しかったけど、冬を乗り越え

春になって

パンジーも沢山花をつけ、50程の隠れ球チューリップも一斉に咲き、春色の花壇になって、

チューリップが終わってもなかなか頑張るパンジーに励まされちゃったりね。

そして夏が近づいた頃、ようやく植栽が〜始まり、花達は抜き去られた。辛うじてチューリップの球根は掘り上げておいた。

花選びはちょっと私のイメージと違って、この色じゃなくて〜ぜんぜん素人と同じじゃないの〜などと思ったけれど、全て主に感謝ですね〜
秋も深まって今、

ん❣️なかなかいい感じかな。マリーゴールドの派手派手もまたいい。すっかり秋色だね



神さまが作られたこの花々この色全て季節を彩りよくしてるね。
神さま、ありがとうございます。
と感謝します。

生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を抜くのに時がある。

神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行うみわざの始まりから終わりまでを見極めることができない。

伝道者の書 3章2節 .11節

聖書から私の好きなみ言葉の一つです。


ドルカス




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信じるということ

2018年10月25日 | 派遣
信じるということ
昔、現代国語の教科書だったと思うが、「走れメロス」という太宰治の作品があった。この作品は二人の厚い友情に悪王が悔い改めるというところがみそだったが、思い返してみれば、これは自分の命以上に、友の命を大切にするという「信じる」ということが、読者の心に訴えたテーマだったのに違いない。現実にはかなりハードルが高そうな話だからだ。そしてこの作者は、理想は書けても、現実には挫折している。では、人間同士ではなく、神さまとなら、どうなのか?

ふと思いついたのだが、神を信じる信仰にも、これはすべて通じる。これから大患難時代がやって来ようとしている。そこではこの世、偶像を選ぶか、それとも真の神を選ぶかが試される時代だ。
四百年前の踏み絵のように、神を選ぶなら、殉教をも覚悟して信仰を証することになる。

殉教とは、自分の命以上に、神を愛し信じたからなのだ。ではどうしてそこまで信じきれるのだろうか。それは、そこまで信じれるほどの互いの信頼を育む日々と醸成があったからだ。知識とか頭で信じてできることではない。
自分の努力とか修練で、そのような神との交わりは開かれない。そうではなく、子への愛を信じ、神のふところに飛び込むこと。その中で愛そのものの神にあわれまれ、抱かれ、神様一番、心から愛するように自然になって行く。(この本は、神さまとの根本的な在り方を教えている)

だから、日々祈り、主は答えてくださり、神に依り頼んで生きていこう。今の自分の信じる力で、殉教できるかどうかを考えてはならない。この日々の絆を育ててくださる神の愛、それを求めてやまないこの私が、実はポイントなのである。




ケパ





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練習日

2018年10月24日 | ゴスペル
今日はピースフルのメンバー宅での練習でした。もっとも彼女の体調を一番に優先ですから、今回は2週間ずれましたが、お元気で出迎えてくださり感謝です。

今日は手作りおやつが用意されていてね、嬉しい〜。練習前にしばらくティータイム


りんご🍎と🍠さつまいもの、たっぷり甘いおやつです。


お茶と交わりの後には、ゴスペル練習。
良い感じに歌います。


風のひびき歌集6から、ケパさんの奏楽で、
福の音
歌いました。しっかりと覚えてピースフルのレパートリーにしたいですね〜〜

ドルカス




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天のエルサレム人としてイスラエルへ

2018年10月23日 | 派遣
私がイスラエルへ行きたいと強く思うようになったのは、51歳で加わったばかりのこの群れ、主の十字架が団体でイスラエルに派遣されて行くという話と、参加された人々の証を聞いてからだ。聞いていると、私の体の底から「何があっても生きている間に一度は、聖地、イスラエルに行きたい」と呻くような願望がわき上がってきた。

それでその年の秋、信仰で申し込んだが、旅行のための休暇申請が却下され、申し込み金諸共アウトに。実際、群れの派遣には、退職するまで参加することは不可能であった。どうしても行きたい私は一計を案じ、夏休みならば休暇が取れると踏んで、民間のイスラエルのツアーに参加することにした。だから私の記念すべき最初の一歩は、クリスチャンがほとんど居ない旅行会社のイスラエルツアーだった。(このツアーでは黄金ドームの地下、イサクを捧げたという岩まで見学できた)

私はこの初めてのツアーでの感激を忘れることができない。群れで行けなかったことは残念であったが(しかしこの後、群れで12回も続けて参加する)、これはこれで神さまの計画があった。12名の参加者で、はっきりしたクリスチャンは私一人。強行日程の行く先々で聖書から想い描いた景色を目にし、聖書を読み、祈り、時に目を潤ませて歩いていた私は、ツアー客の中で一番歓びに輝やいていたが、他の未信者たちとは完全に浮いていた。私の目はただただ愛するイエス様の姿や足跡だけを、ずっと追い続けていた。(下、万国民の教会)

しかし時に同行の人たちの行動に驚かされ、恥じ入ることもあった。そこはゲッセマネの横、万国民の教会堂の中のことであった。この教会の一番奥、祭壇前に鎖で囲まれ聖別してある「キリストが最後に祈られた」と言われる岩地がある。ただの観光客は、たとえキリスト教信徒であっても、ちょっと入れない特別な所のようであった。
その時、たまたま外国の修道女たちの一団が来たので、鎖が解かれてシスターたちはそこでひざまずき、心からの祈りを捧げていると、なんと私たち日本人ツアーの数人の女性たちがシスターたちの中に飛び入りして、見よう見まねで祈りを捧げ始めたのだ。シスターたちは、東洋人の彼女たちを追い出すわけでもなく、寛容に受け入れてくれてはいたのだが。(キリストが最後の祈りを捧げたという岩地。この周囲でひざまずき祈る。普段は近づけない。)

むろん、彼女たちは信者ではないのでまったくこの場所の由来を知っていない。きっと神社の賽銭所の横で参拝している感覚なのだ(これはこの後、つい確かめてしまった)。しかし日本の彼女たちは修道女そこのけに、顔をゆがめ、熱心に岩肌に手を添えて祈っていた。私は鳥肌が立って「そ、そこはどういう所か、ご、ご存知ないのですか。未信者のあなたたちは、今、何をしているのかお分かりなのですか」とつい声が出そうなのを危うくこらえ、「そうだ、これが日本人の信心の姿なのだ」と思い留まった。
この私と言えば、聖書でキリストが祈った所として「岩」も出てこなければ、そのほか場所としてはどこも特定できるはずがないのに、このようになぜか特定し、聖跡として拝ませる手法にうさんくささを感じ、距離を置こうとしていた。「主よ、この辺りだとは分かりますが、本当は何処なのでしょう?」と。だからある意味、彼女たちを止める必要はなかったのかと思う。

67 歳になった今回のイスラエルは、これで13回目になる。少し年月が経ち、体も幾分か弱まった。しかし初めてのイスラエルが一番の思い出にはしたくない。今年は「霊的なイスラエル人として、血肉のこのイスラエルから派遣されていく」ことがポイントだと語られている。それこそが建国70周年の地からの祝福なのだと思う。自分がどれほど神の国の一員なのか、血肉のイスラエルから分離し、天を見上げ、天のエルサレムからの視点で、私たち夫婦と教会の使命を再度確認したいと思う。




ケパ





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新しい歌

2018年10月22日 | ゴスペル
先週新しい歌集が届いた。

「風のひびき6集」



ちょっと表紙の写真が、気に入らないないけれどね。
ケパさん早速の2冊をバラし、連結パンチで穴を開けリングで止める。これは手間暇かける作業だけれど、ケパさんありがとう

これまでのリングより
ヤワヤワしてるけれど、二つ折りにも出来るから優秀かな

来週からのイスラエル派遣には、必須持ち物です。


ドルカス



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主日礼拝

2018年10月21日 | 教会のこと
礼拝が、Facebookで配信されています。


聖餐式。そして献金感謝のお祈り

本日のメッセージは、
聖書 マタイ 4章 24節から、
「イエスは彼らを癒された」をテーマに、にこやかにメッセージされます


ドルカス



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おはようございます

2018年10月21日 | 教会のこと
今日の主日礼拝も、勤労市民センターで行われますが、配信は、
中村牧師の、Facebook で配信です


10:00からの礼拝です。


ドルカス


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林檎ジャム

2018年10月20日 | 食べる
作り途中で話が終わってましたが、

仕掛けておいたジャムは、翌朝には出来上がり。

さらに瓶を煮沸して、瓶詰めにして

出来ました〜〜
これに手作りラベル貼ればもっと完成度上がるね。といつも思うのだけれど、
その手間を惜しみ、今回もこのままで保存かな。

前回、姪の為に届けたジャムは妊娠中の血糖値コントール中で姪は、甘いもの制限で味わう事も出来なかったようだけれど、解禁令がDr.からあったと


次回はまた持って行ってあげよう。
グラニュー糖くださった彼女にも届けよう。などと考えるのもまた手作りの楽しみの一つ。
紅玉林檎ジャムをこの秋は二回も作れて、幸せ気分〜〜

ドルカス



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股関節の痛みとストレッチ、その恵み

2018年10月19日 | 健康・スポーツ
船橋から横浜の親族宅まで、約60キロある。そのルートはほぼ、東京湾岸を走り続ける。都内を走り抜けるだけに、そのルートのほとんどは高速道路となる。しかしその日、6月22日は高速道路代の節約と併せて、一般道を1度は往復して走ってみようと決めていた。一般道も走ってみるとなかなか、景色が良いのだ。ただし、時間は倍以上かかる。(湾岸と横浜の都市高速を使った場合)

体の異変はすでに往路で現れていた。妙に右足の付け根、股関節が痛むのである。そのサインを甘く見た私は、それでも計画通り、帰り道まで一般道を走った。するとものの1時間もしないうちに、右足の股関節が痛く、痛みをこらえながらの必死の運転になった。運転を続けたのは、痛んでもブレーキなど操作そのものには危険を感じないからであった。

「日数が経つと治るだろう」と当初軽く考えていた私は、逆に運転する度に痛みが増してくるのにうろたえた。とうとう我慢できなくなり、7月9日に船橋整形外科で診察を受けた。この近辺でこの病院はすごく有名な病院で、ちょっと難しそうな今回の症状にも、対応して診てもらえるのではないかという希望からである。(二階のリハビリセンターこれでも半分くらいしか映ってない)

検査や診断の結果、私は二階の広いリハビリセンターに回され、トレーナーから幾つものストレッチ指導を受けた。翌日からは毎日自宅でもしなければならなかった。リハビリのストレッチを続けながら三カ月通ったが、病院へ行った頃の痛みを最大10とするなら、8月で8割くらいに減り、9月で6割 、10月で4割程度に徐々に直ってきた。

各ストレッチを毎朝しながら、右股関節から座骨を通って、臀部に至る筋肉が痛んでいるということはわかった。直ってきつつあるとは言うものの、毎日自宅でストレッチをしながら、筋肉ってずいぶん時間がかかるものだなぁ、とあらためて思い知らされる。4か月経っても完全ではないのだ。

しかし何事も感謝である。そしてこの事も益に変えられると言うのが、私たちの信仰である。で、これって本当である。まず、確かに体の回復は進んでいる。神さまがこのことに治癒力を与えてくださっていること。次に今回のストレッチする習慣を通して、課題であった下半身の筋肉の衰えが、相当改善されたことを感じる。これはやろうとしても、力のない私はすぐに三日坊主になるのだから。おかげでかなり戻ってきた。なんと感謝なことだろうか。



ケパ


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紅玉りんご

2018年10月18日 | 食べる
今回は小振りな紅玉りんごが、手に入った。6個で 1kgほどの小振りな🍎



もう一度作っちゃうよ〜〜


りんごジャム
頂いたばかりの、オーガニックシュガーを分量の半分弱。前回はお砂糖なかったからもっと控えめだったけどこれくらいが甘さ控え目として、レモン汁もかけて。

朝になったら火にかけるには丁度良いだろうね。今回も圧力鍋が活躍

ドルカス




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