ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

なんと言う恵み

2018年10月12日 | 派遣
深刻な話ばかり続けたので、今回は少し軽くいきたい。

今年もまた、あと二週間ばかし、イスラエル派遣が近づいて来た。ずっと行けていたのだが、今年からは経済的な理由で「困難」になっていた。それで「行けるはずがない」と思わされていたし、もし行けたとしたら、それは「奇跡的!」な状況だった。

だから他の方が「行きます」と言ったら、送り出すサポーターに徹して、聞かれたことに答えたり、アドバイスを付け加えていた。「どうぞ楽しんで恵み受けて来てください(※私たちの分までね(^_-)」と言う心で。

しかしどうしてだろう? 心が完全にはあきらめてはいないのだ。「御心なら、また今年も主が行かせてくださいます」の旗🇮🇱を下ろせないのだ。そろそろ直前の二週間近く、いい加減に旗を降ろしたら、と言う気持ちはするのだが、それでも奇跡を待つ🇮🇱の旗を降ろせなかった。心は揺れ、行かないことも御心なら、それもすごく感謝したいと。

そんな中、今日、奇跡が起こった。私たち二人は、突然、恵によって行けることになったのだ。早速ミッションに申し込むと、ギリギリ大台を切る特別枠にセーフ。ドルカスのパスポートの期限が危惧されたが、それは半年前に信仰で更新済み!で問題なし。

まことに主に感謝。恵をもたらしてくださった神の手、器にも感謝。こんなことって本当にあるんです。皆さん、神さまは本当に生きて働いてくださっています。ハレルヤ❗️

あなたがたは、信じて祈り求めるものは何でも受けることになります。【マタイの福音書 21章22節】



ケパ





コメント
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