以前教会 オフィスがあるビルのまわりは、椋鳥が多いことを書きました。今日はたくさんの鳩が船橋駅前のデッキに集合しているのを見かけました。この辺り、ずいぶんいろいろな鳥が多いようです。写真でもわかるように、集団で日向ぼっこをしているようで、じっと動きませんでした。これら鳩がたくさん生きていけるのは、きっと大量のえさが駅近辺からもらえるからでしょう。
聖書での事ですが、大洪水の終わりごろになって、箱船のノアは鳩を放して水の乾きを見ました。キリストのバプテスマ時には、聖霊が鳩のように下っています。このように鳩との関係が深いのですが、わたしは鳩が苦手です。
なぜなら昔のこと、広島の平和公園に子どもたちを引率して木陰で休んでいると、その木に鳩が大量にとまっていたのです。鳩が一斉に飛び立った瞬間、雨のように上から降ってきました。大量の白い糞が・・・・・。下で休んでいたわたしはどうなったでしょうか?以来、「君子、危うきに近寄らず」適当な距離感を実践しております。(ケパ)