私は今、放課後等デイサービスで週に3回、計15~6時間程度働いている。しかしこれは「老後の暮らしに、二千万円の貯蓄が要る」の衝撃的なニュースとは、まったく別問題であった。(釈明に苦しむ麻生副総理)

では教会のオフィスとして、駅近の部屋を維持するためなのか? それは一部は該当してもメインではない。では何か?と言えば、単に経済的に追い込まれただけの理由だった。しかしここまでの導きを思えば、これには、確かな主の導きをも感じる。

(Officeで夜はオンライン礼拝)
船橋に来て8年、実際のところ、牧師として私は地元の人たちと触れ合う機会がほとんどなかったと言える。テニスでは大勢の人と知己になったが、証ができるほど親密な関係が築けたのはごくわずかであった。だから陸の孤島みたいに、ポツンとただ置かれている状態だった。今回の仕事で、はじめて本格的に地元の人たちと密接に関わり語れる機会が与えられたと感じてもいる。
そして、これが神の計画であることを私は強く感じさせられている。まさに「出て行って宣べ伝えよ」なのだ。
主なる神よ、感謝します。
ケパ