このブログもそうだが、家では種々誘惑があったり、雑用があってやるべきことに集中できないことがある。また一日中家にこもることは、私は苦手である。そういう時、私はドルカスを連れ出してお茶に行く。一人で行ってもつまらない。
さて、どこへ行くか? 今日はみなさんにピンキリを紹介したい。ピンキリと言ってもあくまで費用のことであって、値段が安いキリは財布が痛まない意味で、最高のピンである。またピンとして紹介しても、私がごときが行けるピンなので、その点はご容赦願いたい。
ではピンはどこか。
コメダ珈琲店である。ピンなのでコーヒーチケットで少しでもコストを削減している。
落ち着いてお話をしたり、あくまで仕上げようとする仕事があるなら、ブロック状に仕切られ、占有空間のかなりあるここ以上の場所はないと思っている。長時間座っていても催促がましきものは皆無。接客度はたとえ高校生らしき店員ではあっても、教育が行き届いており最高度だ。私たちはいつもこの店では、1,5倍サイズの大盛りコーヒーを注文する。とびっきりというわけではないが、誰もが「まあまあ」と感じる納得のコーヒーだ。昔ながらの日本の、ゆかしき喫茶店の伝統と雰囲気を残すお店だ。
もしあえてピンを比べるなら、有名な外資系のSのラテはたしかに美味しいとは思うけど、どうしてもこのブランドの店舗内では私たちは落ち着けない。Sで落ち着けたのは皮肉なことに、ロスやトルコのイズミールなど外国でだった。日本の人混みのせい?なぜなのかがわからない。もう一つ、ルノワールは分煙に課題があるので除外する。
さてキリだが、自由で明るく解放的、非日常の外国を感じさせてくれる黄色のIKEAさんが大好きである。
このIKEAさんの二階のフードコートは超超広く、おススメなのだが、レジから出口にかけてある方も、最近拡張整備されて気楽、快適になった。二階と同じくドリンクは飲み放題。(これで二人分)
写真のものはたったワンコインでこれである。利用者にとって、これぞ究極のピンサービスではなかろうか。ソフトクリームもこの後買ったが、二つで百円。コインがこれほど価値があるとは・・・。まともに行けば広い店内をさんざん歩かされるので、「お疲れ様、またご贔屓に」なのだろうか。
ちなみに日本1号店のこのIKEAさん、パートと正社員、職種間の差と区別がない雇用形態で、従業員の感じが日本風でない。商品や買い方、展示など、すべてが異色、全員が知恵を絞ってる感じがするお店なのである。
このブログを書き終わって、両店に共通点があることに気づいた。それはフロアの広さはもちろん、天井の高さである。なるほど、それでダメな人もいるだろうが、私は落ち着くわけだ。納得!
ケパ
さて、どこへ行くか? 今日はみなさんにピンキリを紹介したい。ピンキリと言ってもあくまで費用のことであって、値段が安いキリは財布が痛まない意味で、最高のピンである。またピンとして紹介しても、私がごときが行けるピンなので、その点はご容赦願いたい。
ではピンはどこか。

落ち着いてお話をしたり、あくまで仕上げようとする仕事があるなら、ブロック状に仕切られ、占有空間のかなりあるここ以上の場所はないと思っている。長時間座っていても催促がましきものは皆無。接客度はたとえ高校生らしき店員ではあっても、教育が行き届いており最高度だ。私たちはいつもこの店では、1,5倍サイズの大盛りコーヒーを注文する。とびっきりというわけではないが、誰もが「まあまあ」と感じる納得のコーヒーだ。昔ながらの日本の、ゆかしき喫茶店の伝統と雰囲気を残すお店だ。

さてキリだが、自由で明るく解放的、非日常の外国を感じさせてくれる黄色のIKEAさんが大好きである。


ちなみに日本1号店のこのIKEAさん、パートと正社員、職種間の差と区別がない雇用形態で、従業員の感じが日本風でない。商品や買い方、展示など、すべてが異色、全員が知恵を絞ってる感じがするお店なのである。
このブログを書き終わって、両店に共通点があることに気づいた。それはフロアの広さはもちろん、天井の高さである。なるほど、それでダメな人もいるだろうが、私は落ち着くわけだ。納得!
ケパ