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ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

アネモネ

2017年04月07日 | 示されたこと
一昨日の水曜礼拝は、いつになく特別な礼拝になった。先ず十年以上在籍していたドルカスの卒業証書授与式が行われた。次に水曜礼拝がはじめてオンラインで流された。これはたまたま、マイクの音質改善のために導入したプリアンプの調整テストを兼ねてのものだった。

次にメッセージのために調べている中で、ピリピでパウロたちの宣教を妨害した占いの女奴隷・・・・そのことをふくらませて物語りにして書いた日本人牧師がいて、なぜか私はその本を買いたい気持ちにさせられたことである。アマゾンで調べると、ほぼ送料だけで手に入る文庫本だったのだ。

その本は早速今日届いた。そして二つのちょっとした事が起こった。この作者である牧師は、私が大学院時代に通っていた教会の牧師であったことだ。それで「ヘエーッ」と驚いていると、ドルカスが「これも愛でてね。アネモネの花」と言う。ナント目の前の聖句入りの一輪挿しに、昨日までつぼみだったはずの咲いた花があって、アネモネらしき花(私はかなりの植物音痴である)かあった。何でもベランダの鉢にあったものの、強風で折れたのでさしてみると咲いたのだそうだ。これには連続して驚いた。

偶然はないので、このことの御心を祈って、ぜひ説きあかしを聞きたくなったわけなのだ。

※花言葉には注意しなければならないが、参考までに意味だけ。アネモネは、ギリシア語の「anemos(風)」に由来し、(英語での別名は、Windflower)。早春の風が吹き始める頃に花を咲かせるゆえだという。

ケパ




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桜咲く

2017年04月07日 | 自然

火曜日は千鳥ヶ淵、今日は近場の海老川と運動公園ともう1箇所へ、愛用のカメラを持って出かけてみた。(千鳥ヶ淵、次の写真の奥に見える道路はいつも東京カリスマ聖会時によく通る首都高)

つくづく、私たち日本人は桜が好きなのだと思うが、しかし、今年ほどいろいろな外国人を多く見かけたことはなかったと思う。これって観光会社の宣伝の結果なのか、それとも桜の美しさが人類に浸透して来たせいなのか、よく分からない。たぶん両方だと思うが。(下は運動公園)

 

 

なにしろ雨が昨日から今日の午前中まで降り続いていた。この時期の雨は花時雨(はなしぐれ)とも言うが、風が少々強かったのでそこまでおしとやかではなかった。運動公園は午前中の雨の中を行き、下の写真の海老川は午後になって、雨が止むのを待って出かけた。どちらも雨が幸いして見頃なのに人手が少なく、ゆっくりたっぷりと堪能して観ることができた。やはりどんな小さなことでも祈って出かけると、祝福が大きい。(船橋では有名な海老川沿い)

 

ただし、午前の運動公園の後、もう一個所、と行って見た所はまだ見頃ではなかったので割愛する。

ケパ

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