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ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

救いの祈り

2015年02月10日 | 祈り
広島に帰省中のケパさんのためにとりなしていました。
施設にいる母が一週間のうち3日も4日も眠り続け、起きていても意識が覚醒してるわけでもないと。多分昨夜はその日のために話しあったことでしょう。

施設のホールで手を握り祈る姿が写真を送ってくれました。よかった、ベットの上だけではなく皆さんと過ごせてる。

そしたら続けてmailが来たのです。
ハレルヤ~ 主を褒め称えました。素晴らしいことをされた主を恐れます。

朝から頭がガンガンする中で、祈りながらケパさんにmailしました。
アンテオケBlogに見つけた「いま、郷里に向かいます。ギリギリ救われた義父の葬儀のために」を読んでね。と
またいただいたmailの一部も。
「痴呆でも、うん・・と返事をすれば救われると思います、だから、福音を語っていさえすればいいです。mさんのお父さんの時は、亡くなってから、霊に語った後、顔が変わり、喜んでいたそうです。看護師さんのお母さんがビックリしたそうです。」

これも転送して読んでね、と諦めて欲しくなくて、必ず神様が驚くべきわざを成してくださるから。

そしたら上の写真とメール届きました。

「これ、読んでなかったけど、救いの祈りをしていたら、突然母が頭をごんごんと振っていた。驚いたけどね。それって救われたんだ。」

ハレルヤ‼️
ケパさんが手を握って祈ってたとき救いが母にありました。祈りが通じたの。
ギリギリの時に天に召される前に救いが天の父の哀れみを持って成されました。

しばらく前から訪れても、もう息子である事の認識さえおぼつかなくなってます。だから訪ねた時は誰であるかの確認できてから帰る。そのような訪問でした。

これから家に帰ってくるケパさんを待ちます。どんな証しが聞けるでしょう。神様は本当に私たちの祈りをギリギリまで覚えて下さいます。ハレルヤ~ ドルカス
コメント
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