今日他の用事で探し物をしていた。本当にケパさんは忘れ物名人で、わたしはいつも探す係です。
だいたい探し当ててしまうので不思議なのですが、神様はよくもこう、うまく組み合わされるものだなあ、とケパさんに感心されるのです。・・・・・(後ほどに詳細を)・・・・そして探していた中で見つけた写真。いつかブログに載せようとかと、携帯で撮っていたこの2枚。
イスラエル派遣の恵みのすぐ後で、またしても恵みで、感謝。
小さなマンションのすぐ近くにある、ブース記念病院にはたくさんの木々が植樹されていることはすでにケパさんが以前書きましたが、その中には聖書的なこんな植物もあったのです。
小さな葡萄棚に見つけた「葡萄の房」。イスラエルでも葡萄がたくさんとれます。聖書の中にもヨシュアとカレブが収穫してことが記されていて、その様子がデザインされたピンバッチや器に描かれてお土産などにありました。実はイスラエル、特にガリラヤ湖周辺では美味しい果実が収穫されています。
そしてもう一枚は、「オリーブの木」小さな木です。東京当たりでは大きく育つのは難しいでしょうか。
十字架にかけられる前にゲッセマネで祈られていたイエス様。この園にはたくさんのオリーブが植えられていて、今もゲッセマネの園にはオリーブの木がたくさんあります。残念ですがイエス様の頃の木ではなくもっと後の時代ですが、しかしそれは見事に大きなオリーブの木が並んでいます。いつか「ゲッセマネの園」にあるオリーブの写真もお見せしますね^^ (ドルカス)