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ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

テニスのお仲間

2011年09月22日 | 生活

朝練に言ったケパさんが、今夜60歳のお祝い会してくれるって、いっしょに行こう・・・・と、誘ってくれました。今日はピアノレッスンの日なのにと、つぶやく私でしたが、
昨日の台風が去ってなんだかすがすがしい朝で、ちょっと気分も晴れやかな気分になってました。場所は仲間の方の奥様の高齢ながら両親が営む「とんかつ屋さん」です。

ケパさんのために開いてくれる会なのだから・・・というか、美味しいヒレカツを思い出して いそいそといっしょに行ったのでした。

しかし、残念なことに、計画してくれたMさんが急な不参加で、今回はせっかくのケーキの準備がないということになり、単なる食事会になったのです。

この朝練の会はちょっと楽しい仲間の集まりです。牧師はいる、書道家がいる、大学教授がいると、テニス好きな男性が5~6名 年齢は40代から70代。コートではそれぞれ闘志むき出しにプレーするらしき仲間が、こんな集まりではテニスのこと意外の思わぬ話。

ニコニコと聞いていると、「今日は心が重い」と、ふっと「誰もこのことには関係の無いから話してしまうよ」と漏らし「イヤーこれでだいぶ軽くなった。元気になった」と言ってビールをぐいっと飲み、とんかつにかぶりつくKさん。ここに牧師がいるからこんな時に何でも聴くといい。いいこと言ってくれるよ。とケパさんに振ってくれるSさん。(確かに福音のことになるとうれしそうに話すケパさんです)

・・・いつもケパさんが言う。教会から一歩出てみるとね、いろいろな付き合いの中で福音は伝わるよ・・・確かに。飲む席だから嫌だとか、話が合わないと嫌だから、と逃げてしまう私です。今夜は普段は話す機会もないテニス仲間とケパさんの関係にふれる事が出来ました。(ドルカス)


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