ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

結婚

2011年02月08日 | 信仰

Aki_0200_3  結婚すると、当たり前だが夫婦二人の生活が始Aki_0199_2まる。 男と女、すべてを共有して暮らす。プライバシーレスなんてモンじゃない、最高度の密接な共有関係を、元他人同士が営み始める。聖書は結婚の意味を次のように言っている。

 「ふたりは一体となるのです。それで、もはやふたりではなく、ひとりなのです。」(マル 10:8)

 一体とは、人はこれを引き離してはならないという意味もあって、通常はクリスチャンは離婚できない。そのせいもあってクリスチャンの男女には、結婚に慎重な人が多いように見える。しかし、なのです。決して失敗しない結婚方法がある。

 
ポイントは、自分の目で選ばないことです。人の目、つまり自分の思うこと考えることは、たとえて言えば「蟻の目」であり、所詮有限なものです。しかし神が導かれる相手なら広い空から見た「鳥の目」ならぬ、創造者である方の完全な、備えられた自分のもう一つの体なのです。

 実例1 のけのけと・・・・
 ケパは妻にのけのけと言っています。1番愛している相手は、「ドルカス、申し訳ないが、あなたではない。実は1番は神様で、人のTopではあるが、あなたは10番。」「じゃあその間は?」「1位から3位までは順不同で、神様、イエス様、聖霊様だ。えっと・・・・後はなくて、桁違いという意味で二桁のTopがドルカス!」

 実例2 恋愛は後から始まる?
 だから結婚する時、たとえよくわからない人であっても、確かに神様から導かれた(これが1番ポイントで、お間違いのないように!)相手なら、<清水の舞台から飛び降りる決心をして>結婚する。事後談・・・・人間の目では決して分からなかった、最高の人でした。私たちほど仲の良い夫婦は居ない!と・・・・周囲の皆さん言うはずです。私たちは結婚してから大恋愛しました。 (ケパ)

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