結婚すると、当たり前だが夫婦二人の生活が始まる。
男と女、すべてを共有して暮らす。プライバシーレスなんてモンじゃない、最高度の密接な共有関係を、元他人同士が営み始める。聖書は結婚の意味を次のように言っている。
「ふたりは一体となるのです。それで、もはやふたりではなく、ひとりなのです。」(マル 10:8)
一体とは、人はこれを引き離してはならないという意味もあって、通常はクリスチャンは離婚できない。そのせいもあってクリスチャンの男女には、結婚に慎重な人が多いように見える。しかし、なのです。決して失敗しない結婚方法がある。
ポイントは、自分の目で選ばないことです。人の目、つまり自分の思うこと考えることは、たとえて言えば「蟻の目」であり、所詮有限なものです。しかし神が導かれる相手なら広い空から見た「鳥の目」ならぬ、創造者である方の完全な、備えられた自分のもう一つの体なのです。
実例1 のけのけと・・・・
ケパは妻にのけのけと言っています。1番愛している相手は、「ドルカス、申し訳ないが、あなたではない。実は1番は神様で、人のTopではあるが、あなたは10番。」「じゃあその間は?」「1位から3位までは順不同で、神様、イエス様、聖霊様だ。えっと・・・・後はなくて、桁違いという意味で二桁のTopがドルカス!」
実例2 恋愛は後から始まる?
だから結婚する時、たとえよくわからない人であっても、確かに神様から導かれた(これが1番ポイントで、お間違いのないように!)相手なら、<清水の舞台から飛び降りる決心をして>結婚する。事後談・・・・人間の目では決して分からなかった、最高の人でした。私たちほど仲の良い夫婦は居ない!と・・・・周囲の皆さん言うはずです。私たちは結婚してから大恋愛しました。 (ケパ)