シンプルに生きる

人生どう生きればいいのか、答えはありません。

でも、生きやすくなる方法はあると思います。

そんなことを書いてみます。

まず、シンプルに生きること。

考え方、生活、人間関係、すべてにシンプルを心がけることが大切です。

考え方でいうと、たとえば、過去の後悔、未来の心配、現在の選択、考え出すと止まりません。

でも、考えてよくなることなら、考えてもいいですけれど、考えて何にも変わらないことなら、考えることはやめましょう。

何かにとらわれ、考えることを始めてしまったら、思考停止してしまうことです。

意志の力で思考停止できなければ、単純に体を動かしてみると、自然と思考停止します。

生活もシンプルに、身の回りの物を整理する。

いらないものはそばに置かない、手に入れない、捨てる。

回りの物が減れは、考えることが減ります。

人間関係もシンプルに、相手が何を考えているか、本音は、裏は、何て考えない。

その人の行動、言葉、そのままに受け止める。

自分がしたいことをする。

他人が自分にしてほしいだろうと考えたことはしない。

他人の思惑は考えない。

自分を疲れさせる、痛める人間は近づけない、離れていく。

自分を喜ばせる、癒す人間を探す、近づく。

自分が一緒にいたい人と一緒にいる。

朱蒙47・48話

今のところ、水滸伝しています。

朝貢品を奪ったり、商団を襲ったり、すっかり、山賊気分です。

武力の充実も大切ですが、経済も国家の運営には必要です。

ソソノも苦しいところです。

彼女のミスは、変なところで敵に温情をかけ、かえって逆恨みされて復讐されてしまうところです。

自分にとって、敵に優しくすることは、敵に感謝されることだと思ったら大間違いです。

かえって敵の恨みを増やし、敵に再起の機会を与えてしまうのです。

相手を敵とみなしたら、徹底的にやっつけなければだめです。

最後に許してやるくらいなら、最初から敵扱いをしてはいけません。

朱蒙ももうすぐ、建国編になるんでしょうね。

どうやって、領土や国民や家臣を集めていくのか、見ていくのが楽しみです。

チュモンの軍事力とソソノの経済力が結びつくとき、強大な国家が誕生するでしょう。

ホジュン18話

最近、一番好きなドラマは「ホジュン」です。

ユ・ウィテ先生に許してもらえず、ホジュンは難病患者の治療に向かいます。

当時は恐れられたハンセン氏病の治療をするのは、たいへんな覚悟が必要だったでしょう。

いままで、たまに出ていたお坊さん(大師)の人生が語られ始めました。

この人も内医院の医者だったとは驚きました。

イルジメ19話

ついに正体を明かすのか、と期待したら、外されてしまいました。

カットされたのかと思ったら回想シーンでウンチェとイルジメのシーンが出てきました。

どう、終わらせるんでしょう。

犯人が王様だったら、どうすればいいのでしょう。

わかりません。

ポンスンもどうなったんでしょう？

最終回を待ちましょう。

イルジメ18話

もりあがってきました。

ウンチェは、イルジメが初恋の相手であるギョムであることを知りました。

ヨンはポンスンがこどもの頃出会った女の子であることを知りました。

ウンチェは捕まり、イルジメをおびき出す道具にされます。

イルジメに残された脅迫状にはウンチェの指が残されていました。

シフの手助けがあって、ウンチェを助けだすイルジメ。

ウンチェの指だと思ったら、シフの指だったという種明かし。

最後にイルジメに素顔を見せてほしいと頼むウンチェ。

いいシーンです。

覆面物ドラマはこのシーンがとっておきですね。

蚊

今日、目を覚ますと激しいかゆみを感じました。

小さな蚊がいて、あまりに血を吸ったので飛べなくてフラフラしていました。

蚊ってだんだん進化しているのか、最近はなかなか捕まえられません。

うまく、逃げるんですよね。

まるで、こうすれば人間から逃げられるって、蚊同士で教えあっているような気がします。

ただ、飛べなくなるまで、おなか一杯血を吸ってしまうような、おば蚊は、ぱちんとたたかれてしまいます。

腹八分目でさっさと逃げていくかしこい蚊ばかりだったら、もっと世界は蚊だらけになるでしょうね。

暑い一日

今日は暑い一日でした。

朝、ツクツクボウシが鳴いていました。

気付かないうちに秋が来ているのでしょうか。

お盆も終わり、夕方、お墓に行ってきました。

不思議なもので、お墓に行くまでは、感じていた存在が、帰り道には感じられなくなっています。

家に帰ると、ピンポンが鳴り、ドアを開けるとずっと会っていなかった親類のおじさんが立っていました。

おじさんは近所に住んではいますが、わざわざ会いに来てくれるほど親しい関係ではありません。

「久しぶりに会いたくなって来てみた」

「お父さんにそっくりだなー」

お互いの最近の出来事を話して、おじさんは帰りました。

こんな出来事に、何か意味を探してしまうのは悪い癖ですけれど、「お前のことを考えてくれている人は、お前が気付かないだけで、誰もいないわけじゃないよ。いっぱいいるよ」というメッセージなのかもしれません。

日が落ちて涼しくなりました。

秋はやっぱり来ています。

株ちーののーと③

最近、日経平均も上がって、安い株もなくなってきました。

そうなると、何を買っていいか、わからなくなります。

優待目当てで株を買いたくても、株価が上がっていて、手が出ません。

ただ、優待株はあまり値上げされても、売りたくなってしまうので、ほどほど上がるくらいがちょうどいいてすね。

やはり、値が下がって赤字になると気分が悪くなってしまいます。

全日空を優待目当てで買ったら、最近値下げして、ずっと赤字になっています。

くら寿司のくらコーポレーションは値上げしすぎて、優待もらう前に売ってしまいました。

株価が全体で上がっているときは、何を買ってももうかるらしいので、しばらく、ほおっておきましょう。

朱蒙45・46話

いよいよ、建国の段階ですね。

わくわくします。

チュモンに裏切られたことを知ったテソの顔がちょっとかわいそうでした。

優位な立場の人間は、下に置かれた人間の苦しさ、悲しみはわからないのです。

クムワ王に、チュモンのテソへの恨みを教えられて、やっとチュモンの気持ちがわかったテソでした。

チュモンが家臣を探しにいくところは、水滸伝みたいで、おもしろかったです。

なんにせよ、組織にとって大切なのは人なんです。

人を大切にしない組織は、すぐに崩壊してしまいます。

ホジュン17話

ホジュンはお腹の子を女の子から男の子に変える詐欺をしたと役所に捕まり、おしおきを受けます。

そこへ、ユ・ウィテが役人の治療に訪れ、ホジュンを見つけます。

ウィテは役人にホジュンの無罪を訴えます。

このシーンがあったことをホジュンは知りません。

でも、テレビを見ている人はウィテの人格に触れることができます。

解放されたホジュンは家に引きこもり、ついに鉱山に働きに出かけます。

鉱山で夢中で働くホジュンに落盤事故で、けが人を治療しなければならない状況が訪れます。

必死で医療活動をするホジュンは、やっと、病人を治すことで、医師も病人に治されるということの意味を知るのです。

ホジュンはもう一度ウィテに許しを請うことを決断するのでした。

やっと、立ち直れたホジュンを見て、とってもうれしくなりました。

世の中には、自分の知らないことが、たくさんあるのです。

自信にあふれているとき、そんなことを忘れてしまいます。

でも、どんなときでも、知らない自分を意識することが大切です。

間違っているかもしれない自分を意識することが大切です。