心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

ドミニカ共和国のX'mas (2)

2005-12-23 01:47:03 | ドミニカ共和国での生活・コロンブス
今朝は、暗い7時前から、アパートが面している小さな通りが騒がしく、
そのうちに人の長い行列ができ、交通警察官も出てきて整理し始めました。

教育省の分庁舎で、食品セットをX'masプレゼントとして配っていることがわかりました。
ブラジル・レシフェにいたときには、スーパーに特別に安価な食品セット(油・米・小麦粉・缶詰など)が用意されているのを見て、お金を多く持たない人々への配慮を感じました。

貧困問題の根本的な解決にはなっていない、などとは今は言わずに、カトリックの博愛をよしとしましょう・・・
まあ、不満の爆発を防いでいるとも言えますが・・・


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