松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

「ヒュウガノココロ」ありがとうございました!

2014-07-02 00:23:23 | 劇団
ジャングルベル・シアター公演 『ヒュウガノココロ』
ご来場ありがとうございました 関係者各位お疲れ様でした

11年前の作品がリライトされ、役者人生で一番好きな役を、また演じることが出来て、今満ち足りています。

公演後の生活は考えないようにして、集中して挑みまして、・・・きっと廃人のようになってしまうのではないかと思っておりましたが、なんと今まで以上に元気です。
すごく前向き。めらめらと燃えるというよりも、穏やかに、夢を叶える気持ちでいっぱい。

皆様の反響と、一緒に頑張ったメンバーたちと、「ヒュウガノココロ」という作品そのもの、および私の演じた役「マリソル」の影響のようです。

今回の公演は・・・ほんとに・・・いろんな思いがありすぎて、・・・私だけでなく、メンバーそれぞれにも。本番中に、袖で控えてるとき、ぽろっと涙出たし。こんなのは、初めてですよ。
その分、熱く、厚い、深いものに成りました。

「マリソル」は悪役で、中庭に君臨する女王みたいな役で、怒りと執念の塊。
でも、コメディの中にも存在するし、・・・又、執念の理由も健気。・・・愛しい。

素敵な台詞がオンパレード!独壇場での台詞は、照明浴びて、音響に乗って、お客様の前で表現してる自分に感動しちゃいました。(笑)ちょっと、うるっときちゃうくらい。

歌もね、最初は1フレーズ短かったんですけど、アピールして、長めに歌わせていただきました。

ほぼ初めての立ち回りも、だいぶ相方に迷惑おかけしたと思いますが、公演中は演出から、「どんどん格好良くなってる」と言って貰えたし、打ち上げでベロベロになってた清四郎くんから、「日に日に動きが良くなってる。かんなさん、続けた方がいいですよ」と言って貰えて、嬉しいの何の!
まあ、ヒマワリの格闘なので、パンチも蹴りもなく、ダンスのように動いてただけですが。(笑)けど、9センチのインヒールスニーカー履いてたから、大変でしたー

松宮かんな、幸せです。ありがとうございました

コメント
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