命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

茅野市で遊んで、帰ってきました。ご報告(その2)

2023-03-27 09:12:34 | キャンピングカー
再び話は前後してしまいます。

フレンチレストラン ディモアの駐車場で車中泊した後、LTキャンパースにキャンピングカーの電気関係の修理を頼みに行きました。その途中で大失敗をするところでした。

キャンピングカーって、車の中で立って移動が可能な分、背が高いのですよ。私たちが乗っているレガード、330㎝程度あります。通ろうとした道、橋の下をくぐるところがあって・・・・
ギリギリ通れるか通れないか・・・・
もし当たってしまうと、大変なことになるので、バックで迂回しました。
後続の車10台ほどに迷惑をかけてしまいました。
ごめんなさい!!
2人で乗っていて良かったです。
配偶者が車を降りて、高さを調べてくれて・・・
無理みたい と・・・
それで、後続車に訳を話して、横をすり抜けていただいたり迂回していただいたり
そして、う回路迄何とかバックの誘導をしてくれて、回避できました。

LTキャンパースに着くと、電気系の調子が悪い「症状」を聞かれました。
エアコンを入れると、30分もしないうちに切れる。切れるとテレビもファンヒーターも動かなくなる。インバーターのスイッチを入れなおすと再度作動はするが、動かなくなるまでの時間が短くなる。
「分かりました」多分、電源、すなわちリチウムイオンバッテリーの一部の電圧が落ちているのではないかと思います。昼頃までに何とかします。という頼もしい返事をいただいて、代車のスズキ ラパンをお借りして、お蕎麦をいただきに出発!!

エコーライン傍にある農家レストラン 傍(かたわら)で蕎麦と野菜とローストビーフ丼をいただきました。


前述した フレンチレストラン ディ モア ご夫婦の娘さんご夫婦が切り盛りされているとのことでお邪魔したのですが、店舗の雰囲気、方向性、そしてもちろん料理の質、量ともに大満足しました。レストランは、哲学が重要だという事を再認識しました。

料理をいただいていたら、突然、お店の中に獅子舞が!

満席のお客さん、獅子に頭を噛んでもらったりして楽しんでおられました。
食事だけでも、大満足していたのですが、獅子舞ショー迄見せてもらい その上帰り際に 店主さん(娘さん)に「昨夜は父母と夜遅くまでどうも・・・。」と、丁寧にごあいさつまでしていただいて・・・・
満足を通り越して、恐縮しながらお店を後にしました。

再びLTキャンパースに向かったのですが、今度は、代車のラパンですから・・・
狭い道でも、天井の低い橋の下でもスイスイ通れます。小回りは効くし、曲がるときも内輪差なんて考えなくても良いし!!軽って無敵だ!! と、感じながらLTキャンパースへ向かいました。

着いたら、修理終わってました。(修理が終わりましたと言う電話を貰ってから向かったので、当然ですね。)
リチウムイオンバッテリー、最新のものに交換されていました。下ろした古いバッテリーを見せてもらうと、4つあるうちの一つが変形して膨張していました。これが不調の原因だった様です。

リチウムイオンバッテリー、高いのです。
最初に導入した4年前、100万近くしました。
普及してきて安くなっているとはいえ、容量大きくなってもいますから・・・

恐る恐る「いくらですか?」
と聞くと、
牛山さん、手で丸を作ってくれました。
えッつ?
「今回はお支払い不要です。メーカーに調査に出しますので・・・」
ということで、修理できるのかどうか調べてくれるそうです。
それまでは、これでお使いくださいとのことでした。
なんとまぁ太っ腹な対応でしょうか。

キャンピングカー買うなら、LTキャンパーズ!!
社長の牛山さん、店長の清水さんはじめ、働いている皆さん明るくて気持ちよく対応してくれます。奈良からは少し遠いけれど、私たちはここで買ったことを最良の選択だったと思っています。

まとめ(茅野市、諏訪市周辺では)
1,フレンチレストランなら             ディ モア
2,蕎麦、野菜 中心に自然派の農家食道なら     傍(KATAWARA)
3,キャンピングカーなら              LTキャンパース

と言うまとめで、今回は締めさせていただきます。





茅野市で遊んで、帰ってきました。ご報告(その1)

2023-03-26 23:58:06 | 美味しいもの!
土曜に仕事を終えてから(急な呼び出しもあって午後1時出発予定が3時になってしまった)奈良を出発して、目的地のLTキャンパースのある諏訪に我がキャンピングカー:レガードネオプラスで向かった。


茅野市にあるフレンチレストランに予約を入れ、レストランの駐車場で車中泊の許可まで得ていたのだが、ディナーに行けるかどうかの確認を午後2時までにしますと言ったのにかかわらず、急な往診で呼ばれ、連絡できたのが2時半を過ぎてからになってしまった。電話をしたのだけれど、誰も出てくれない。

それから、茅野市に向かう道中、30分毎くらいに連絡を入れたのだけれど、連絡がつかずじまいだった。私は、2時までに連絡を取らなかった配偶者をなじったのだけれど、その原因になった患者さんの呼び出しは、勿論私に原因するもので・・・・配偶者をなじるのはお門違いではあったのだけれど・・・・上手く処理すれば、何とかなったのに・・・と、私は少しく憤っておりました。

茅野市、諏訪市の色々な料亭、すし店、レストランに連絡をしたのだけれど、土曜日の午後から、その日の夕食に応じてくれる「それなりの」お店はなかなか見つかりません。食べログなどである程度以上の評価を得ている店は「無理だよねえ」と、配偶者は言ったのですが、聞いてみないと分からんやんか!と、手当たり次第に電話をするよう命じました。

こっちはキャンピングカーを運転していますし、配偶者は助手席で手持無沙汰です。そして、行くはずの店に電話をする時間に電話をしなかったという「落ち度」があったので、私は強く出られたのであります。

数件目で・・・
「あら、そうですか、嬉しいです。ではお願いします。2名です。2時間ほどしたら着けると思います。」

へえ、どんなところ予約できたの?

茅野市のフレンチ。偶然、予約されていた2人のキャンセルが入ったところだったのだって!

それって、いつもそんな風に言っているのと違うの?

・・・・私は縁を感じる!これは、御縁よ!!

特殊詐欺に騙されるタイプやねぇ!気ぃ付けや!

いや、これは、御縁よ!!

ふうん。

と言うような会話を交わしながら向かった先が、昨日紹介させていただいた ディ モア でした。

あったばかりとは決して思えない、不思議に引き込まれるご縁を得て、内藤ご夫妻と本当に琴線触れ合う会話を夜遅くまでさせていただきました。そしてそのまま、駐車場をお借りして車中泊までさせていただきました。
ご縁なんですねぇ。いやぁ、驚きました。
配偶者の予感がずばりでした。


一夜明けて今朝、LTキャンパースに行って、不調な電気系統の修理を依頼したら・・・
数時間は必要なので、代車を貸すから自由に行動してくださいと言われて・・・
ディ モア の内藤ご夫婦の娘さんご夫婦が営業されている、農業カフェ
カタワラ にお邪魔しました。 午前11時オープン 到着したのは午前10時5分でした。先着客が1組おられました。「着いたら、すぐさま記帳してくださいね!」と、ご母堂に言われていたので、その通りに記帳しました。着いたのは2番目だったのに、記帳は最初でした。あとになって、先客が記帳にいかれました。その後、続々駐車場は埋まって、11時には満車となっておりました。

長いので、一旦話を切りますね!


茅野市のフレンチ ディモア

2023-03-26 01:10:40 | 美味しいもの!
今日は、茅野市に来ています。
偶然訪れたフレンチレストラン ディモア
綺麗なお皿に感心しながら
先ずはスパークリングで乾杯!!
そのあとは、イスラエルの赤ワイン(これが豊潤でとても美味しかったです)で、愉しくディナーをいただきました。

前菜、写真撮り忘れました。2人で4種類もいただいたのにね!
食事後、ひょんなことから交わした会話から、シェフご夫妻と話に花が咲きました。

この日初めてお会いしたとはお互いに思えない程話が弾んで・・・
日付が変わる寸前まで長居してしまいました。
何とゴージャスな時間

レストランにお邪魔する前から、配偶者が「ご縁があったのよ」と言っておりました。
何故?と聞いたら、私たちが電話する前に、お二人の予約客がキャンセルされたのだって、それで、「どうぞ」って言われたのよ。

私は、まあ、どんな電話が来ても、そんな返事をされたんじゃないの?なんてシニカルな返事をしていたのですが・・・

行ってみたら、本当に素敵なレストランで、心から共感できた素敵なご夫婦で・・・・さっきであったばかりなのに、なんでこんなに心動かされるのだろうと、お互いが思いながら話をする不思議を味わいました。

人生って 面白いですね。 今夜はマジカルミステリーツアーでした!!

そして今、レストラン ディモイの駐車場で車中泊しております!!



最近の新型コロナ事情からの考察と第9波の予測

2023-03-24 22:38:42 | 新型コロナウィルス
新型コロナ新規感染者数が減少し、全国でも1万人を切る日が続いています。
都道府県別で見ても、2桁のところが多くなっています。
新規感染者減少の原因としては、ワクチン接種で得られるS抗体よりも強いN抗体(新型コロナに感染してのみ出来る抗体)を持った人が4割を超えたことだと私は思っています。

「第8波」は現在収束したと言ってよく、国は13日からマスク着用を個人の判断に委ねました。感染症法上の位置づけも5月8日より季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられます。「ウィズコロナ」が一般化してきました。しかし、感染拡大の懸念は依然残っています。この次の波、第9波はいつやって来てどれくらいの規模になるのでしょうか?
 
これまでの「波」を分析し、次の波を予測することにしましょう。
       感染者数    ピーク日次       ウィルスの種類  
第1波     206人    2020年4月17日       従来株
第2波     472人          8月1日       従来株
第3波     2520人    2021年1月7日       従来株 
第4波     1126人        5月8日                       従来株?
第5波     5908人         8月13日      デルタ株
第6波     20642人     2022年2月5日  オミクロン株(BA.1,BA2)
第7波     261004人       8月19日  オミクロン株(BA.5)
第8波     246732人   2023年1月6日  オミクロン株(BA.5)


波は4か月から6か月の間隔でやって来るという周期性、波の規模が来るたびに大きくなる拡大性。この2つの性質を持っている様に見えます。そこから推測すると・・・

次の波、第9波の時期や規模は?
これまでの波の間隔、規模の増大傾向から予想すると、次の波は、この夏にでもやってきて、その大きさは過去最大になる 可能性が高い様に思えます。上のグラフを見ていれば、そう考えるのが普通かもしれません。

しかし、私の予想は違います。論理的予想と言うより、予想屋的予想と思って聞いてください。私は、次の波は多分冬まで来ず、その規模も大きくないだろうと考えています。小さな根拠として、先ずは、現在、世界を見渡しても次の波の原因となる様な元気のよい変異種が見当たらないからです。ローカル限定ではある程度元気な変異種はあるようですが、今のところ、世界に拡散していくような「超元気な変異種」は存在していない様です。そして、人類全体で考えても、既に感染してN抗体を保持している方が増加していて(多分、全人類の5割以上)余程の変異種でなければ、瞬く間に世界を席巻するような感染拡大は起こらないと思えるからです。ですから、世界でも、季節的にローカル限定の感染拡大はあるでしょうが、オミクロン株の時の様な大きな波は、世界でも起こらないのではと、思っています。


今後、日本では、暑さ寒さで換気が悪くなる夏と冬に小さな感染の山が来るような、ある程度流行りの予想できる感染症に変化し、定着するのではないかと考えています。そして、世界的に見ても、その土地独自の流行りやすい季節に流行する新たに加わった季節感染症として定着していくのではないかと感じています。
 
さて、今回も当たるも八卦 当たらぬも八卦 どうなるでしょうね 次の冬のお楽しみ!!



投げた帽子が・・・

2023-03-23 13:29:50 | スポーツ
帽子も言葉も、野球殿堂入り?
優勝の瞬間、大谷が投げた帽子が、米国野球殿堂博物館 に入ることになったようです。
この帽子、時速100マイルで飛んで行った という話もありますが・・・
本当に何もかも規格外
投げて打って、胡椒を挽いて?楽しんでましたよねぇ。
見ているこちら側も勿論大いに愉しませてくれました。

アメリカ戦前の円陣で
栗山監督に指名された大谷は輪の中心に立ち、次のように話した。 「僕からは1個だけ。憧れるのをやめましょう。ファーストにゴールドシュッミトがいたりとか、センターを見たら、マイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたりとか。野球をやっていれば、誰しもが聞いたことのあるような選手たちがいると思うんですけど、今日一日だけは憧れてしまったら越えられないんで。 僕らは今日、越えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは、彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう。さぁ、いこう!」
大リーグで活躍している彼ならこその視点ですよね。渡米した当初、周囲の大スターたちを見ながら、そんな内なる思いを秘めながら頑張ったのではないでしょうか?

そして、試合後のインタビューで
アレックス・ロドリゲスさん(元ヤンキース)、デービッド・オルティズさん(元レッドソックス)という2人のMLBレジェンドを前に「日本時代あこがれていた選手はいるか」と聞かれた大谷選手は、即座に眼前の2人の名前をあげました。この答えに2人とも大谷選手にボディタッチして爆笑。オルティズさんは大谷選手に抱きついて喜びを表現したそうです。

帽子を飛ばすスピードも、頭の回転も超速ですね!そして、早いだけじゃなくて、品格と人類愛が滲み出ている。正に日本の至宝。いや、日本のではなく、全人類の至宝ですね。

今後、彼がどんな活躍をしてくれるのか、そして彼の報酬が一体どんな「怪物」になるのか、大いに楽しみでもあります。大谷効果もあって、今回の侍JAPANの大活躍で、投手中心に、日本球界全体の報酬が爆上がりすることは間違いないでしょう。

そして、私達一般大衆は・・・・・
 しばらくWBC LOSS が続きそうですね!!