命のカウントダウン(健康余命3605日)

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これまで23,964日生きてきた。残りは4929日±❓

2019-12-23 22:13:04 | 健康寿命
生れ落ちてから、今日まで23,964日生きてきたらしい、3,423週3日、787ヶ月9日でもあるらしい。575,134時間、34,508,160分、秒に換算したら計算機の桁が足りなくなりました。20億秒ほど生きてきたらしいです。

残りの健康寿命は、その5分の1弱らしいです。
よく言われる、男性9年、女性12年 ほどの健康でない期間の計算は・・・

ゼロ歳児の平均寿命から健康寿命を差し引いたもので、ある程度まで健康な状態で生きてきたひとだと「健康でない期間」の計算は異なってきます。
下記は、多摩市のHPからとってきたものですが、ここでは65歳男性の「健康でない期間」は1年半ほどとなっています。
大きな違いですね。
健康でない期間の計算方法は、要介護2以上である期間として厚生労働省が計算式を出しているので、保証されているとは思うのですが・・・・
男性の場合、日常生活が自立していない割合は、75歳から急増し、80歳くらいで1割を超えるようですね。(すみません、同じ表の女性のものが見つかりませんでした)


日常生活の自立を遅らせるのが生活習慣病の是正です。高血圧、脂質代謝異常、糖尿病(糖代謝異常)などは、自覚症状殆どありませんが、血管の老化を促進する因子です。血管が老化すれば脳梗塞、心筋梗塞、脳出血、フレイルなどが出現します。
自覚症状もないのに、健康診断でなんだかんだと「異常」を指摘されるのは、基本的にはあなたの老化を先送りするためだと思ってください。
どんな治療をすればどれくらい老化を先送りして、貴方の将来を明るいものにできるかは、不明です。貴方のクローンを何百人も作って、どの治療をするかしないかに分けて実験すれば答えは出るかもしれませんが・・・・
貴方はあなたが信じる道を行くしかありません。ネット社会ですから、情報収集は広い範囲で可能でしょう。自分自身で情報を集めてそれを分析するか、それとも信頼できる専門家に任せるか。すべて、決定するのはあなた自身です。
最善の方法をとれば、最善の結果が待っているとも言えません。「運」と呼ばれる確率の波のようなものも存在しています。
いつ何が起こるか、不確定要素は無限に存在していますが、明日は今日と同じような展開になるのだろうと漠然と思っているしかない「風前の灯」的存在が貴方であり私です。  
不確定要素は無限に存在し、明日、いや、今夜のうちに私の頭上に隕石が落ちて来るかもしれません。何をたわけたことをと、言われるかもしれませんが・・・・無いと言い切れないのです。
無いと言い切れるのは・・・・・・
唯一つだけ
貴方も、私も
100年後には・・・
存在していませんよ。

それだけです。
 


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