命のカウントダウン(健康余命3605日)

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健康余命カウントダウン 残り4973日

2019-11-08 23:12:45 | 健康余命カレンダー
上記の余命を一日に一日減らすことは、正確に言えば間違いであると先日報告しましたが、まあ、それがゼロ日になる時に自分がどうなっているのか(それまでに死んでいるかもしれませんが)にも興味があるし、どれくらい余命が減った時にどんなことが実際に起こるのか楽しみなので、人生のカウントダウンを続けることにします。

まず、余命の計算からしていい加減なのですがその計算部分を再掲します

65歳の人は、平均すると、あと男性19.55/女性24.38年間生きて、そのうち合計で男性14.09/女性16.15年間は“健康”なのだ。余命から健康余命を引いて、65歳以降の“不健康な期間”を計算すると、平均で男性5.46/女性8.23年となる。

私は、65.47歳男性なので、平均すると、あと19.08年間生きて、そのうち健康な期間は13.62年間 不健康な期間は5.46年間ということになる。
健康余命を日数に換算すると13.62×365.25=4974.7
あらら、5000日を切っているじゃないですか。
不健康な余命は5.46×365.25=1994.265

かいつまんでいえば、2日前の令和元年11月6日に計算して健康余命が4975日そして不健康な余命が1994日と計算しました。

そこから、健康に1日を過ごすと、健康寿命が1日減る。と、単純に考えて、健康余命カウントダウンを考えたのですが、健康に1日を過ごすと、健康寿命は1日減らないのです
65歳男性の健康余命は14.09年
70歳男性の健康余命は10.69年
75歳男性の健康余命は 7.69年
80歳男性の健康余命は 5.53年
85歳男性の健康余命は 3.21年
例えば、65歳の私が健康に1日を過ごしたとすると、減る健康余命は0.7日ほど減ることになります。0.3日は、その1日で脱落してしまった人がいるからです。それを5年間繰り返すと、70歳になった日に健康でいる人の健康余命は、65歳での健康余命14.09年から5を引いた9.09年よりも一年半以上も長い10.69年となるわけです。その後の5年は、それまで以上に脱落していく人が多くなるので、75歳になった時の健康余命は10.69-5=5.69よりも2年も長い7.69となるわけです。

それにしても、色々な計算方法があって数値に小さな誤差はありますが・・・
先行き見えてきたなぁというのはどの指標を見ても間違いないところであります。

年金セカンドライフ、男性6年女性9年ですか。
身につまされますね・・・
というか、私は、年金をもらわずに死に至る可能性すらあります。
いつまで働くのか・・・・今からしっかり考えて長期的な方針を立てないと、周囲に迷惑をかけてしまいます。
働きたくもあり、遊びたくもあり なんて、いつまでも言ってたら、少なくとも長期の旅行は出来ませんねぇ。
うーむ!!!




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