今日4月1日、三重県の藤原岳で夫婦でトレッキングしてきました。
誰も抜き去ることはなく、多くの方に追いつき追い越されました。
ゆっくりマイペース、花や石や地層を楽しみながら歩いてきました。
花の百名山なのですね。
キンポウゲを始め、色々な花が咲いていました。
山頂部には、まだ少し雪も残っていましたが・・・
私が興味をひかれたのは、石灰石、大理石を主体としたカルスト地形でした。
この山自体が海面下で作られたのだと思うと、自然の壮大なスケールには唖然とするしかないです。海面下からの1100ｍ以上の隆起ですからねぇ・・・・
藤原岳の東斜面は、石灰岩をコンクリート会社が大規模に削り取っていて、山容が変わっています。
自然の力も凄いですが、人間の経済的要求も凄まじいですね。
登り3時間余、下り2時間半、下山してから、整備された休憩所とトイレを使わせていただき、無料駐車場に停めた車内でコーヒータイムを楽しんだ後、渋滞を回避し、新名神、伊賀、西名阪経由で帰ってきました。
日日是好日
すずらんの花の咲きかたが北国と違って
つぶらな花が こぼれそうですね、、、
海の底の岩が残っていて、山の花咲くトㇾキング！
ロマン がありますね～～～
お天気に恵まれた藤原岳でしたね
まだ 福寿草が残っていて
ヒロハアマナも咲き始めたのですね
今はアセビが満開といったところなのでしょうか？
今度 もう一度藤原岳に違うコースから行ってみようと思いつつ
週末のお天気がいつも残念です（笑）
藤原の山頂のカルスト地帯の山頂台地は 圧巻ですね
藤原岳の達人？？？？
びっくりしました。
凄すぎます。
関係ないですが、藤原岳の石灰岩、熱変性を受けて、石灰岩と言うより大理石と言うべきだろうと私は感じました。探せば方解石もあるとの事です。一回地中深く潜ったのですかねぇ。
面白い山ですねぇ！！