屋外で2m以上離れていればマスクを外しても良いのではないか？
などと、マスクを外して良い基準がどうなのかが巷の話題になっていますね。
私は以前から、屋外では基本的にマスクは外していました。
2㎡離れたら？そんな基準考えもしてなかったけれど、他人に近づかない様にはしていました。そうはいっても、山道ですれ違う時は1㎡程度の距離に近付いてしまいますよね。そんな時、すれ違う数秒間は息をしないようにいたのですが、どうなのでしょうかねぇ。
配偶者も同様に行動しているのですが、先日山中ですれ違った方に「マスクお願いします。」と言われて、戸惑ったそうです。
相手の方は、悪気なんて全く皆無で、「マスク着用忘れてますよねぇ」と言うような口調だったらしいです。
でも、こちらは意識的に外しておりました。
不思議なことに、10数メートル前を歩いて、先にすれ違った私には、何も言われませんでした。
何故、私には何も言わず、配偶者に対しては「マスクお願いします」と、言われたのでしょうか？
うるさそうなおっさんで、私に何か言ったらトラブルになる可能性を感じられたのでしょうか？？そうでもないように思うのですが・・・
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5月14日夕方、馬見丘陵公園を夫婦で散策してきました。すれ違う方の9割程度の方がマスクを着用しておられました。一か月ほど前は、乳幼児を除いてほぼ100%だったので、マスクを外しておられる方が少数ですが増えたことは確かだと思えました。私はわざと、外したマスクを手に持って歩いていました。持ってはいるけど付けていませんという事をアピールするために！本当に大人げない68歳でございます。
どんな時にマスクを外しても「許されるのか」盛んにＴＶで討論されています。ほんと、日本は平和で良いですねぇ。ウクライナでは、どんな時に防弾チョッキを脱いでライフルを肩からおろしていいか討論されているのでしょうか？？？そんな事、討論するべき問題なのか？？？？
ホワイジャパニーズ！！！自分で考えんのかい！！！でございます。それくらい自分の頭で判断せいや！！！ と、私は思いまする。
戦勝国から押し付けられた憲法を、寸分たがわず後生大事に守り続ける事だと私は考えています。ハナから何も変える気が無いという事は、死んでいる事と全く同義なのです。否、死んだ後の骨すらも、数年のうちにDNAが失われたりすることが今回分かりましたよね。すべての存在は変化し続けているのです。変わらないことが善だという頑なな発想が私には到底理解できません。
新型コロナに対する対応も、常に変化していて当然です。相手も変化しているのですから。ゼロコロナ対策が持続不可能であるという事は、最近の中国の状況を見れば十分に学習できます。オミクロンは、ゼロコロナ策をすり抜けるのです。結局、有効なワクチン接種と、ワクチンを接種しない人々に、ある程度の罹患が広がらないと感染は収束に至らないのです。感染してしまった人々に対して、現在の主だった国々は経口薬や点滴薬を持っています。適正に対処すれば死亡率は0.5%以下で済みます。
しかし、そのどちらの対策も持っていない北朝鮮は、今後どうなるのでしょうか。弱毒化したオミクロン株なので、死者は多くないとは思いますが、医療体制が脆弱だと思われ、どうなるかは分からないですし、どのように報道されるかも分からないですね。
中国の上海、北京、そしてそれに続くであろう地方都市もどうなるのか、とても心配です。何処にも、いずれ必ず波及すると私は考えています。
戻って、日本の現況です。新規感染者数は高止まり。これから夏に向かって、マスクを強要していると熱中症になる危険が高まります。
屋外でマスクを外していいかどうか？海外では規制でマスクを嫌々着用されていて、「着用義務」が無くなったら、すぐに外されたようです。
日本では・・・・着用義務なんて全く皆無なのです・・・が、皆がマスクを付けておられます。けったいな国ですね。そして、外すのに基準が欲しいので、政府はその基準を示して欲しいとＴＶ番組で言っています。
全くもって不思議な国ですねぇ。
ホワイジャパニーズ！！！自分の事くらい自分で考えろや！！でございます。
（英語で表現出来なくてすみません！）
これくらいの事、自分で判断できない様では、何時まで立っても自立できないぞ！！ 何時まで オキュパイド ジャパンでいるつもりなのでろう！！
自立せよ！！日本人
ロシアに攻め入られるぞ
中国に尖閣、琉球取られるぞ！！
いい加減に目覚めろよ！！日本人！！！
外しても良いと思ったら外す。着けるべきと思ったらつける。それで良いではありませんか。そして他人のすることには出来るだけ口を挟まないようにしましょう。閉鎖空間は別にしてね。
時代は変化しているのだ。その中で変化しないこと、とどまり続ける事を良しとするのは、無理がある。動き続ける周囲の中で留まりたいのなら、動的に自分のポジションを守り続ける必要がある。すなわち、変遷しながら留まらねばならないのだ。
