命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

高取城跡

2019-09-26 23:08:06 | 夫婦でトレッキング

子供の不登校を見届けてからなので・・・・

午前8時半以降の出発になりました。
そんなもの、見届けたくはないのですが・・・仕方ないです。
事情に疎い方は、何でもっと強く出ないのだ!!と、言われるのは分かっていますが・・・・
それは、貴方の想像力不足からの見地ですと言ってしまいます。
当事者にならないと分からない事情ってのがありまして・・・・
重要視する順番があるわけです。

正常??だと皆様が考える生活を送るのが、最重要ではなくなる事態ってのがあるのです。
そこに至ると、最重要なのは生き続けてくれることなのです。
いくら言ったって、そんな状況に陥らなければ、殆どの人は分からないと思います。
想像力の「濃度」が、心理的な距離が遠ざかれば薄くなるのです。
そういう風に人間は出来ているのだと思っています。
例えていえば・・・・
ヨーロッパで大事故が起こって・・・・1000人の方が亡くなったと仮定します。
日本のニュースで報道するけれど・・・・・日本人の死傷者は・・・・と、絶対に報道しますよね。
何人死んでも、日本人さえ死ななければ其れで良いのかよ???
と、思ってしまいますよね???
ガイジン1000人が死ぬことより、日本人一人が怪我する方が大ニュースなのかよ!!
と、思いませんか???

ああ、話が大幅にそれてしまいました!!

そんな話は別の機械にしましょう。
今回は、高取城跡へ行ったという事でありました。

高取市の観光駐車場に停めて歩きました。
高取市の観光駐車場、異常なまでに分かりにくかったです。
そこから歩きました。

古い町並みは、なかなか楽しめました。
コスモス、ヒガンバナ(赤、白、オレンジ!!)




2時間近く歩いて、ようやく高取城跡へ!!
その前に猿石ってありましたが、もう一つ理解できないでいるままの私です。


御射鹿池(みしゃかいけ)

2019-09-26 08:18:14 | 温泉
澁・辰野館で十分に満足し、夕日が近づいてくる中ゆっくりと茅野市へ車を走らせていたら、池の周囲に観光客が数十人。中には風景写真用の本格的なカメラ、三脚を構えた人も数人。
一旦通り過ぎたのだが、好奇心からUターン
御射鹿池(みしゃかいけ)でした。
https://navi.chinotabi.jp/spot/3076/
稲作用に作られ溜池なのだそうですが、周囲の在り様と鮮烈な水のお陰で何とも幻想的な景色を作り上げていました。
東山魁夷画伯の「緑響く」の舞台となった湖として知られており、また、「SHARP・AQUOS のCM」にて、御射鹿池が使われてもいたそうです。
この池を作った人は、溜池が観光資源になるとは夢にも思わなかったでしょうねぇ。
素敵な光景であり、人工物も作り方によっては奥深く自然になじむのだなぁと感心した次第です。

信玄の薬湯 澁・辰野館

2019-09-26 00:52:05 | 温泉
八ヶ岳山麓の原生林を満喫した私たちは、温泉を求めて白駒池駐車場を後にしました。
そうそう、白駒池駐車場には、職種の動く車が!!
新型のアルピーヌルノーA110です。
https://www.alpinecars.com/ja/page-modele-a110/
ナンバーを消すのが面倒なので、写真はアップしませんが、綺麗なフレンチブルーの車でした。
旧型のA110大好きです。昔、小田原まで買いに行ったことがあるのですが、買おうとしていた個体を運転していた社主のKさんがゴンとぶつけて、謝りもしないので話は流れてしまいました。
新型のA110出た時に買おうかとも思ったのですが、車幅が180㎝があるのですよ。
田舎では普段乗りに使えません。
オリジナルA110は、軽並みの大きさなのですけどね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BBA110

ま、それはさておき、駐車場を出て適当に車を走らせて、あっちだ、こっちだと適当に別荘地を抜けて着いたのが澁・辰野館でした。

ここが、歴史深い温泉宿で、3つある風呂お巡っても、その経路に掲示してある写真や書物を見るだけでも楽しめる入浴料1500円の元が取れたと満足できる宿でした。
上の写真の名前をみて驚きました。いったい何年前の写真なのでしょうね!

それと、もう一つ驚いたこと、ここの息子さんとLTキャンパーズの清水店長が幼馴染なんですって!!世の中狭いですね!!。

高見石 白駒池周遊

2019-09-26 00:32:32 | きのこ
白駒の池駐車場に車を止め、丸山、高見石を経て白駒池一周してゆっくりと帰ってきました。
http://www.yatsu-trek.com/info_sirokoma.html
コースはほぼ原生林の中にあり、セイタカスギゴケを始めとする苔の宝庫でもありキノコの宝庫でもありました。