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命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

馬見丘陵公園と長龍ブリューパーク

2023-03-12 22:30:59 | 夫婦でトレッキング
馬見丘陵公園に河津桜とカンヒ桜を見に行きました。
上が河津桜で、下がカンヒ桜です。
ハクモクレンも咲いていました。
チューリップが沢山植え付けられていて、春を待ちわびていました。
広陵万博と言う催し物が開催されていました。
色々な出し物のブースがあったのですが、その中に点滴を釣るしている異色なブースがあって、?????と近づいて行ったら・・・・
やはり知り合い。さなえ薬局の二十軒さんでした
フェルトで作ったハンバーガーやおにぎりを売っておられました。
仕事では知識の深さが半端なくて、マニアックなまでの印象があるのですが・・・お茶目な面も持ち合わせておられるのだなぁと感心させられました。

馬見丘陵公園を出て、長龍ブリューパークまで足を延ばして、昼間っからアルコールを飲むことにしました。ここは、日本酒(長龍)の作り酒屋さんが始めた日本酒やビールの外飲みの施設です。
http://www.choryo.jp/brewpark/
桜の季節以外は土日の昼間しか開いていません。


値段設定は少しお高めですが、手を抜いていないので、仕方ないかもしれません。
昼間に飲む酒は、結構回りますね!!
4月に入ると、此処は花見客で大盛況となります。
一度は来たいですが、混雑は嫌いだから・・・迷いますね。


今日も愉しく一日を過ごすことが出来ました!!

初冬の葛城山

2022-12-15 22:22:22 | 夫婦でトレッキング
葛城山に夫婦でトレッキングに行って来ました。
今日は寒くて、霜柱や植物に着いて育った氷の膜が色々な形を見せてくれて面白かったです。




膜状の氷なのです。
手の上に乗せたら溶けて行きました。
快晴でしたが・・・・
山頂付近は冬の寒風が吹き抜けていて、雪もちらついていました。
いつもの様に山頂雨季んでカップ麺を食べる気にはとてもなれず・・・
ロッジで名物の鴨丼をいただきました。

10回以上の登頂者の名前の欄に、私たちの個人情報が貼りだしてありました!
今日も低山登山を楽しむことが出来ました!!


小雨の二上山トレッキング

2022-12-04 22:12:35 | 夫婦でトレッキング
バタバタ働いたり食べに行ったりばかりしていて、運動不足が続いておりました。
久しぶりに近くの山にでも登ろうかと二上山に行ってきました。
どうも、雲行きが怪しそうだったので、一番近くて簡単に登れる山にしました。
案の定、頂上が近づいたころから小雨がぱらつきだして・・・雨量にすれば時間1㎜か2㎜程度の雨だとは思うのですが、やはり、晴れている方が良いですね。
折角、双眼鏡持って行ったのに、取り出すこともありませんでした。
でも、持って行ったカップヌードルは、木陰で食べました。山で食べるカップヌードル、美味しいです!!
山頂付近はサザンカが満開でした。
雌岳山頂近くの東屋は、小雨避難の人でいっぱいでした。そして、この東屋が小鳥のえさ場にもなっているのです。
東屋には入れませんでしたが、持って行った豆類を差し出すと、ヤマガラが手の上まで餌を取りに来てくれました。
シジュウカラやリスもいました。(写真には撮れませんでした)
餌の少ない冬場だけ、鳥たち(主にヤマガラ)が餌を求めて手乗りになってくれます。冬季に二上山に行かれるときは、鳥の餌になるものを持参されると楽しいですよ!!
麓の池には、鴨類も沢山居て、こちらも餌をもらうのを待っています。


11月6日、快晴の葛城山

2022-11-08 23:37:26 | 夫婦でトレッキング
この前の日曜日、近所の仲間の在宅医師に末期がん患者さんの「もしもの時の看取り」を頼まれていました。
訪問看護ステーションに状態を聞いたら、多分、今日は大丈夫そうですよ。と言ってくれたので・・・久しぶりに配偶者と葛城山に登って来ました。
葛城山なら、ほぼ全山電波は通じるし、いざとなったら1時間以内で下山することが出来ます。

間に合わなかったらどうするの?なんて思われる方おられるかもしれまが・・・間に合ったとしても、何もしません。間に合う必要がありません。

誤解しては欲しくないですが、在宅看取り ほとんどの場合、ご家族で看取っていただきます。医療関係者は、「確認」に伺うだけです。

在宅で看取ろうとご家族がされている時に、遠くから(東京から)普段面倒など全く見た事の無い長男または長女が帰ってきて、「どうしてこんなことしているのだ。こんなことをしていると父は、母は死んでしまうじゃないか!!救急車!!救急車!!!」と、救急車を要請して緊急入院、心臓マッサージ施行して、静かに逝きかけていた父または母は蘇生、「ほら、あんな田舎医者に任せていたら、あのまま死んでいたのだぞ!!」
父または母は人工呼吸器の管理下、点滴や膀胱カテーテルなどチューブだらけ(スパゲッティ症候群と呼びます)で生き続け、5日も経過すると「俺は(私は)私にしか出来ない仕事があるので」と、言い残して東京に帰って行く。、自分にしかできない仕事が・・・と、呟きながら去ってゆく。残されたメンバーは、どこを幕引きにすればよいのか分からなくなって、結局一ヵ月ほど意識も自発呼吸もない状態が続いたりすることもよくあることです。そうなると、今度は「まだなのか?海外出張に行けないではないか!」などと言う電話が掛かってくるらしいです。


「そんな奴には手を貸さないぞ!」
まあ、そんな言い訳をしながらの葛城山登山でした。
快晴!!



パラグライダーも気持ちよさそうに滑空しておりました。
問題の患者さんは、問題なく過ごされたようで、良かったです。

ご参考までに
https://blog.goo.ne.jp/camper/e/361add3f7fa32f1c22035c0742cecbc9


お久しぶりです!

2022-10-13 22:24:48 | 夫婦でトレッキング
信州からは昨日深夜の0時過ぎに帰着
昨日は久しぶりに日常業務に復帰していたのですが、体が慣れず、思うように仕事が出来ませんでした。それで、ブログの更新も出来ずじまいで・・・・
漸く、何とか今、重い腰をあげようとしております。


信州白馬、素晴らしい所でした。
携帯電話が鳴らない2日間を満喫しました。
求めていた
これ!!は、見当たらなかったですけどね!!
なかなかいい旅でした。