命のカウントダウン(健康余命3605日)

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小雨の二上山トレッキング

2022-12-04 22:12:35 | 夫婦でトレッキング
バタバタ働いたり食べに行ったりばかりしていて、運動不足が続いておりました。
久しぶりに近くの山にでも登ろうかと二上山に行ってきました。
どうも、雲行きが怪しそうだったので、一番近くて簡単に登れる山にしました。
案の定、頂上が近づいたころから小雨がぱらつきだして・・・雨量にすれば時間1㎜か2㎜程度の雨だとは思うのですが、やはり、晴れている方が良いですね。
折角、双眼鏡持って行ったのに、取り出すこともありませんでした。
でも、持って行ったカップヌードルは、木陰で食べました。山で食べるカップヌードル、美味しいです!!
山頂付近はサザンカが満開でした。
雌岳山頂近くの東屋は、小雨避難の人でいっぱいでした。そして、この東屋が小鳥のえさ場にもなっているのです。
東屋には入れませんでしたが、持って行った豆類を差し出すと、ヤマガラが手の上まで餌を取りに来てくれました。
シジュウカラやリスもいました。(写真には撮れませんでした)
餌の少ない冬場だけ、鳥たち(主にヤマガラ)が餌を求めて手乗りになってくれます。冬季に二上山に行かれるときは、鳥の餌になるものを持参されると楽しいですよ!!
麓の池には、鴨類も沢山居て、こちらも餌をもらうのを待っています。



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4 コメント

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Unknown (reikoh6)
2022-12-04 22:41:05
こんにちは、いつも楽しませていただいております。
今日のヤマガラの手乗りえ付けなど素敵ですね。
こちらロンドンでもグリニッチパークの木陰で小鳥が手から餌をとってくれますが、娘から厳しく注意されました。
今年が鳥インフルエンザが流行っていて、野生の鳥からフリーレンジのニワトリや七面鳥が壊滅状態です。手乗りの小鳥からもどんな病原菌がうつるからと言われました。
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Unknown (camper)
2022-12-04 22:59:00
reikoh6さん、娘さん、心配されているのですね。
現在のところ、鳥インフルエンザ(H5N1、H7N9)は、相当濃密な鳥との接触がない限り人にはうつっておりません。英国では一人感染者が出た様ですが死者はゼロ。日本では未だ一人の感染者も出ていません。
現在のところ、職業的な鳥類飼育者でなければ、鳥インフルエンザを怖がる必要はないと私は考えております。
手乗りの小鳥から鳥インフルエンザが移る確率はゼロではありません。でも歩道を歩いていてトラックが突っ込んで来る確率より相当に低いと私は考えています。普通に生活していて、隕石に当たって死ぬ確率よりは高いかもしれませんが・・・
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Unknown (camper)
2022-12-04 23:05:44
この世は、病原生物に満ち満ちておりまして、それらからすべて隔絶して生きようとすれば、宇宙服を着て宇宙食を食べ続けて生き続けるしかありません。人間も、他の生物も、全て病原の強弱はありますが、そういった生物、ウィルスと共存して生き続けて来たのです。言い換えれば、彼らがいなければ、人間の進化も無かったのです。病原微生物から逃れたら生物の生存期間が延びるという考えは、基本的に間違っていると私は考えています。
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Unknown (kikokikonoriko19888888)
2022-12-05 02:14:43
金剛生駒国定公園の自然がお庭の「月山??」登り
寒い季節にも情緒豊かな、、
    池の向こうの「山のつながり」を
       お空が写し絵していますね(^^👆
山茶花の葉っぱのギザギザは
知らん顔して寒さを乗り越え、
香しく咲く冬の花の凛とした部分ですね。

   山茶花は、ご夫婦の花ですね、、、

先生には
ココロの話し相手がいるから

  、、、山で温まるカップヌードルの時間が
  お仕事の忙中閑有りなんですね、、、。
最高のグルメですね!
忘れられない味の香りが伝わってきます。


お仕事は大変でも、先生は、、、
お幸せな自然のお庭を持っていらっしゃいますね。

北海道は、白一色の雪かきの季節です。
お写真で、疑似体験の登山をしながら
早朝から、雪を掻いた心の冷えを温められています。
南紀の13歳までを思い出しています。



先生、、奥様、、小鳥、山茶花、、
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