友人とブルーベリー狩り

今日は家の近くの果樹園で、友人ご夫妻と一緒にブルーベリー狩りをした。
昨年もこの時期、孫達とブルーベリー狩りを楽しんでいる。
最盛期は過ぎており、更に連日の雨で味は水っぽくなり美味しいとは言い難いが、おしゃべりをしながらの摘み取りは楽しかった。


試食して味を確かめ美味しいのを摘み取るようオーナーから指導を受け、ほぼ食べ放題状態でブルーベリーを堪能しました。
そして味が薄い分、今日は通常値段より安くなっていて、大変良心的です。
今日収穫した分は味がうすいので、生食ではなくジャムにする予定です。

その隣ではキーウイが栽培されていて、数えきれない程の実がぶら下がっていますが、これらは全て一本の木になっています。


その先には種類の違うキーウイがあり、一面にぶら下がっている景色は圧巻です。


ブドウ畑では房を包んだ袋が一面に広がっており、これも迫力があります。


畑を囲んでいるネットに、沢山のアブラゼミの抜け殻を見つけた。
抜け殻を見て、セミを追いかけた子供時代を走馬灯のように思い出し、懐かしさがこみ上げてきた。