明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
妻が活けた花と玄関には友人の奥様手作りのリースが新年を祝っています。
干支のウサギが脚を組んでチョコンと座っている姿に、思わず微笑んでしまいます。
今年は誰もが微笑んで暮らせるようになって貰いたいですね!!
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
妻が活けた花と玄関には友人の奥様手作りのリースが新年を祝っています。
干支のウサギが脚を組んでチョコンと座っている姿に、思わず微笑んでしまいます。
今年は誰もが微笑んで暮らせるようになって貰いたいですね!!
今年もキャンピングカー仲間の友人から送って戴いた手打ちの蕎麦を頂きながら大晦日を過ごしている。
蕎麦打ち名人が打った蕎麦は美味しくて、年末の楽しみの一つになっている。
届いた蕎麦は三人前で、麺汁と茹で方のレシピまでついている。
麺汁も手作りで、一晩昆布を浸しで出汁を取り、更に混合節・鰹節で出汁を作っている。
そのレシピには必ず一人前ずつ茹でるように、そして蕎麦を入れてから50秒、又は蕎麦が鍋の中で踊り始めて20秒で素早く掬い上げるように書いている。
蕎麦はその様に仕上げており、美味しく食べるポイントになっている。
それを冷水で〆れば出来上がりである。
蕎麦は茹で上げが一番美味しい。
次の蕎麦を茹でる作業は後にして、直ぐに頂いた。
口に入れると新蕎麦の香りがして、一段と美味しさが増す。
食べ終わってから次の束を茹でた。
これを食べて紅白歌合戦を観ながら年越をするのが、我が家の年越しスタイルになっている。
あと少しで新しい年を迎えますが、2023年もよろしくお願いいたします。
今朝、老人会の会長が敬老の日の記念品を届けてくれた。
昨年も同じ時期に届けて頂いたので驚きはしなかったが今日は2個差し出され、改めて妻も後期高齢者の仲間入りした事を実感した。
同じ物でない方が良いでしょうと気を使って戴き、大きさの違う箱を頂いた。
箱を開くと小袋に入った佃煮とインスタントの味噌汁にスープの詰め合わせだった。
これはキャンピングカーでの車旅にうってつけの品物である。
私達には大変気の利いた品物だった。
ご丁寧な挨拶状も一緒に添えられていた。
それには、75歳以上の方々の長寿を敬愛する趣旨で記念品を贈呈していますと、綴られていた。
そして、敬老祝賀会は昨年に続いてコロナで中止とも記されていた。
何れにしても、毎年夫婦で記念品が貰えるよう元気で過ごしたいと願っている。
今朝の天気予報で「今日は晴天で風も無く一日中穏やか」と報じていた。
そこで急遽初詣に出掛ける事にした。
少し離れているが毎年お参りしている慈恩寺観音に、散歩がてら歩いて行く事にした。
何時もの散歩と違う景色を楽しみながらゆっくりと歩く。
ほどなく山門に到着。
境内を眺めると予想通り参拝者は少ない。
左のテントは屋台の裏側であるが、帰りに立ち寄り一休みする事になる。
本堂の手前にある常香炉からはお線香の煙が立ち上っている。
その煙を浴びると無病息災や患部に当てると病気が治ると言わている。
手で煙を扇ぎ寄せ体に当てるが、その箇所が多くて忙しかった。
本堂前の石段に少し並んでいたが、待つことなくすんなりとお詣りできた。
コロナ対策だろうか・・・銅鑼を鳴らす太いロープは手が届かないよう高く吊り上げていた。
コロナが収まるようお願いし、無病息災、家内安全、交通安全・・・etc
少ないお賽銭で沢山のお願い事をしてお詣りは終わった。
そして屋台に立ち寄り焼肉串、広島焼などを食べた。
何ともない味も、青空の下で食べると美味しく感じる。
帰り道ではセブンイレブンで煎れたコーヒーを飲みながらゆったりと帰宅。
歩数は14000歩とそれなりに歩いたが、疲れることも無く丁度良い散歩になった。
コロナで明け暮れた2年間でしたが、今年は収まってほしいですね!!
そして、誰もがコロナを気にしなくて自由に出かけられる環境を望んでいます。