帰り際に聞いた話で、微妙にへこんだ。
近日、職場のあるビルが停電するらしい。
まず、容易に思いつくのがエレベータ停止
今は24階のフロアにいるが、
それを階段で上がらなければならない。
上がるときのポイントは、
「今何階か」のプレートを見ないことらしい。
見ると、たぶん途中でくじけそうになる……
だが、階数を見ないがために、
24階を通りすぎてしまって
屋上まで出てしまった事例もあるとか(笑)。。。
ふたつめのネックがトイレ。
めんどうでも建物から出て
駅なり、お店なりに行けばいいんじゃないか?
と思うも、エレベーターが止まってることを忘れてはならない。
一日何回も、"下山&登山"をする気力がはたしてあるか……
「いっそ、壁に穴を開けるか?」
「そうだな。あの噴水の池に入ったら100点にしよう」
「それには、かなりX成分(水平方向)の初速度がいるべ?」
もし、学生の飲み会だったら
こんなふうな、赤塚富士夫のアニメに
ありそうな方向へ話が吹っ飛んだとき、
「X成分の初速度は、最低どれくらい必要か」
を本気で計算しようとする人が、ひとりはいても不思議でなかったが(笑)
はは。穴を開けるって
しかも、三階ぐらいまでならいいけど、
24階はかなりハードですね。
仕事する前に疲れそう(笑)
たくさんのバケツに水を汲み置きしておく、というのが現実的な解決策でしょうか(壁に穴、よりはw)
電気は、存在を意識しないのにいざなくなると困るもの、
の代表かもしれませんね。