かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

気になるかた

2007-10-15 12:57:47 | いまおもうこと
秋ですな・・・
行楽シーズンですな・・・
わたしの週末は、愛犬とごろごろ。いい季節だよね~とか話しかけながら、ごろっごろしてました。時は金なり。

仙さんに、ムンクさん、薬師寺の仏像、フィラデルフィア、見たいものはわいてくるのに、家をでたくない。家がだいすきなのか?

さて、そんなわたしにもってこいの余暇の過ごし方が読書。
そして、そんな生活のなか、密かに夢中になっている方“須藤元気”氏。

「風の谷のあの人と結婚する方法」
「レボリューション」
2冊しか読んでいませんが、とつても気になる。
静かな情熱を秘めて、じつに知的、かなりユニーク、加えてとらえどころがなさそう。(一方的なイメージ含む)

昨日のA新聞コラム“おやじの背中”は元気さん。
元気さんのお父さんのような決断をくだすのはなかなかできることではない。子供を育てるのはほんとに難しい(とおもう)。芽をつぶすかのばすかは流れのなかの一瞬にあって、けして見逃してはならないときが何度かあって、ときに命がけだったりして(とおもう)。子供もいないのに考えました。

さて、つぎの元気本は文庫になった「幸福論」にしよう。この本をひらくのがいま一番のたのしみ。

あ、テレビにも出演されているようなので、いつか見てみよう。格闘家、映画、バラエティーの元気氏はまだ知らない。でも、ファン。
そしてテレビでしか知らないけど元気ファンです、が身近にいた。MYマザー。やはり親子だ。